お知らせ：7月18日は「World Listening Day」～iPhone用アプリケーション「Global Sounds」を使ってあなたが体験した音を世界中でシェアしよう～

さまざまな音を景観として捉える「サウンドスケープ（音の風景）」という概念を提唱した、カナダの現代音楽作曲家マリー・シェーファー（R. Murray Schafer）。彼の誕生日である7月18日は「World Listening Day」と呼ばれ、毎年世界各地で音に関連したさまざまなイベントが行われます。

これに合わせて、パイオニアは今年も「音を聴くこと」「音を楽しむこと」「音を通して世界を再発見すること」をテーマに、「Listening to the day: Sounds of July 18th」プロジェクトを開催します。このプロジェクトには、iPhone用アプリケーション「Global Sounds」を使って誰でも参加することができ、暮らしの中の音や街の音を世界の人達とシェアしたり、世界中のさまざまな音と出会うことができます。

「Listening to the day: Sounds of July 18th」
  プロジェクトの概要

音をシェア

共有したい音を録音（15秒～1分）し、音に関連する風景写真と一緒に投稿。

音を聴く

投稿された音は「Global Sounds」アプリのほか、パイオニアWebサイトでも楽しむことができます。

「Listening to the day: Sounds of July 18th」サイト

「World Listening Day」オフィシャルサイト

「World Listening Day」関連イベント

16日（土）には、屋外で録音したフィールドレコーディング素材を使って演奏を行う“東京フォノグラファーズユニオン”も鎌倉でイベントを開催。｢間（あわい）を聴く｣をテーマに、さまざまな楽曲の演奏や、ライブ配信を行います。

イベントの詳細はこちら

「東京フォノグラファーズユニオン」オフィシャルサイト