

今回は、昨年に引き続き、川崎市と共催で、NPO法人キャトル・リーフのオリジナルミュージカルをお届けしました。
タイトルは「ほほえみのかけ橋」で、小さなお子様から年配の方まで、幅広い年齢層の方にもわかりやすい内容でした。
「ストーリーの中で、大切なものを教えてもらった」と感動されたお客様も多かった様です。
第二部は、皆さんで「ほほえみのちから」を手話で歌い、日々忘れていたものを思い起こさせるような、心温まる音楽会になりました。
<あらすじ>
むかしむかし、山の民と海の民は、すぐ近くに住んでいながら仲が悪く、いがみあっていました。そんな中でも、若者たちはひそかに集まっては、お互いの友情をはぐくんでいました。しかし、山の民の青年と海の民の娘の恋は、長老たちによって引きさかれてしまいます。ふたりのため、ふたつの民のために、仲間たちがとった行動とは・・・?
川崎市
■第一部 オリジナルミュージカル「ほほえみのかけ橋」
■第二部 ♪手話で一緒に歌いましょう♪ 「ほほえみのちから」
手話歌唱指導:キャトル・リーフ
今回は、パイオニア川越事業所で開催する3回目の音楽会でした。
第一部は、大喰亭満腹さんによる手話落語をお届けしました。
表現豊かな手話落語の世界に、お客様も笑顔になって楽しんでいました。
第二部では、TAD※による高音質で臨場感のある音楽を体感して頂きました。
生演奏のような音と迫力に感動されたお客様もいらっしゃた様です。
第三部はハートフルメッセンジャーズによる手話コーラスをお届けしました。
「いのち」をテーマに、最後はお客様も一緒に「手のひらを太陽に」を歌って、会場が一体となりました。
※TADとは…川越で製造され、国内外で称賛を浴びている最高級オーディオブランドです。
CDに収録されている音源を100%再生するための匠の技が凝縮されています。
■第一部 手話落語 大喰亭満腹
■第二部 MC:TADL技術開発 川村 克明
■第三部 パイオニア手話コーラスグループ ハートフル・メッセンジャーズ
■第一部 手話落語 「初天神」
■第二部 TADの世界
■第三部 手話コーラス
2度目のご出演となる手話パフォーマーRIMIさんと、KRバレエの皆さんによる、手話ミュージックとバレエのコラボエンターテイメントをお届けしました。
舞台と客席がとても近かったので大変迫力があり、新感覚の手話とバレエのコラボに多くのお客様が魅了されました。
RIMIさんから最後に「自分自身の2018年をしっかり丁寧に過ごすことが一番大切な事」と力強い応援メッセージを頂き、まさに新年にピッタリの音楽会となりました。
RIMI with KRバレエ
■第一部:和風版
■第二部:洋風版
■アンコール
STEP BY STEP
毎年恒例となったパイオニア社員一同でお届けする手話コーラスコンサート、
今回は、アメリカの絵本「葉っぱのフレディ~いのちの旅~」の物語に人の一生を重ね、ストーリー性のある曲をお届けしました。
お客様からは、どれも知っている曲ばかりなので自然に溶け込めました、「葉っぱのフレディ」の手話朗読は生命の大切さを学んだ気がしました、
と感動の声を多くいただきました。
第二部はフィルハーモニッシャー・コールのきれいな歌声のクリスマスソングを楽しんでいただき、
1年の締めくくりにふさわしいクリスマスコンサートになりました。
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
■第一部 *手話コーラス* ハートフル・メッセンジャーズ
■第二部 *クリスマスソング* フィルハーモニッシャー・コール/ハートフル・メッセンジャーズ
■アンコール
サンタが町にやってくる
今回はパイオニア創業者・松本望の自宅であった「松本記念音楽迎賓館」のホールにて、
日本フィルハーモニー交響楽団、ファゴット奏者の鈴木一志さんと鈴木尚子さん、パイプオルガン奏者の長井浩美さんによる
クラシックコンサートをお届けいたしました。
ファゴットとパイプオルガンの音色は大変相性が良く、ホール内に心地よく響き合っていました。
ファゴットという名前の、パイプオルガンのストップ(オルガンの音色を選択するもの)もある様です。
また、楽器のお話や、奏者の表情や演奏の様子を間近に見ることが出来たことも、お客様に大変喜んでいただきました。
演奏終了後は、創業者がボディソニック(体感音響システム)を研究、開発した工作室や、庭園、茶室なども 見ていただく館内ツアーを行い、
パイオニアの歴史や創業者の想いを多くのお客様に感じていただきました。
日本フィルハーモニー交響楽団
ファゴット:鈴木 一志 鈴木 尚子 / オルガン:長井 浩美
<アンコール>
シューベルト:アヴェ・マリア
今回は、第一部は3年ぶりのご出演となるアースデイwithマイケルによる「マイケルダンス」、
第二部はNPO法人 一期JAM(いちごじゃむ)による「アフリカ音楽」をお届けしました。
第一部では、心からマイケル・ジャクソンを愛し、平和を祈り続けるアースデイwithマイケルの団員が、
マイケル本人が乗り移ったかの様なキレの良いマイケルダンスを披露してくださいました。
第二部では、ジャンベを中心としたアフリカの打楽器を使った民族音楽や、
ジャンベが出来上がるまでの物語が描かれた絵本の朗読やダンスもありました。
生き生きとした表情で楽しそうに踊る皆さんや、夏らしい迫力のあるアフリカ音楽に、
たくさんの元気を頂いた方が多かった様です。
関東を中心に活動するマイケルジャクソンダンスユニット。マイケルジャクソンコンサートの模倣及び、パントマイム等を取り入れたチーム独自のパフォーマンスも得意とし、都内ダンスイベントに多数出演。
手話ダンスのパフォーマンスグル―プHAND SIGNさんのファンで、彼らの活動に感銘を受け、自分達も何かできないかと思い集まったグループ。
■第一部 マイケルダンス
<演目>
アンコール
Beat It(ビート・イット)【ダンス】
■第二部 アフリカ音楽
<演目>
アンコール
バラクランジャン(こどもは宝物)
今月は18回目の出演となります、フラワーメイツの皆さんによる手話コーラスをお届けしました。
今年は、“キラキラする言葉”が曲名に入っている昭和の名曲を中心に手話で楽しく表現していただきました。
昔懐かしい曲からヒット曲のメドレーなど、表現も前回からさらにパワーアップした盛りだくさんの内容で、お客様も笑顔でとても楽しんでいらっしゃる様子でした。
フラワーメイツ