

今年最初の音楽会は西沢佑の世界と題して、第一部はフラダンス、第二部は手話ダンスを披露していただきました。
出演は、西沢佑さんとお仲間の方々です。
お子様達のかわいらしいフラダンスや、聞こえない人も一緒に参加した息のあった踊りに
会場のお客様も感激されていました。
また、フラダンスと手話ダンスも一曲づつ教えていただき、お客様もステージに出て一緒に踊りました。
誰もが西沢さんの世界に惹きこまれ、お客様と出演者やスタッフも合わせて300名を超える会場は笑顔で溢れていました。
「西沢 佑の世界」
第一部 フラダンス
第二部 手話ダンス
毎年恒例のパイオニア社員がお送りする手話コンサート、今年は6月に富士山が世界遺産に登録された記念すべき年と言う事で「世界遺産」にちなんだ曲をお届けしました。
またみなさんとご一緒に♪のコーナーでは「ふじの山」を手話で歌いました。
第二部はパイオニア合唱団からの歌声のクリスマスプレゼントもあり、一足先にクリスマスムードたっぷりのコンサートとなりました。
今月は高木里華さんとしゅわップringの皆さんによる手話パフォーマンスをお届けしました。
躍動感のある手話ダンスやタップに、お客様もとても感動されていました。
また、四人の出演者のうち、お二人が聞こえない方と言う事で元気と勇気も頂いたようです。
24時間テレビの裏話を聞くことが出来たり、ワークショップがあったり、
皆さんと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今月は14回目の出演となる、フラワーメイツのみなさんによる手話コーラスをお届けしました。
テーマは「空」ということで、皆さんがよくご存知で心がウキウキするような曲を
笑顔いっぱい歌っていただきました。
お客様もフラワーメイツのみなさんからたくさんの元気をいただいたようです。
おふくろさん
Tomorrow
今月は、昨年に引き続きビッグバンドジャズコンサートをお届けいたしました。
スタンダードナンバー中心で、お客様も懐かしい名曲の数々を楽しんでいらっしゃいました。
また出演者全員が手話で挨拶をしたり、「イェ~イ」の合図に合わせて一緒に
掛け声をかけたりと、会場が一体となりました。
アンコールでは出演者、スタッフ、お客様全員で「LOVE」を合唱し、
大変盛り上がったコンサートとなりました。
その手はないよ(Don't Be That Way)
小さな花
ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)
セレソ・ローサ(Cerezo Rosa)
センチになって(I'm Getting Sentimental Over You)
浪路はるかに
鈴懸の径
イン・ザ・ムード(In The Mood)
レッツ・ダンス(Let's Dance)
ザ・レディー・イズ・ア・トランプ(The Lady Is A Tramp)
言い出しかねて(I Can't Get Started)
ジャスト・スクィーズ・ミー(Just Squeeze Me)
ウォッチ・ホワット・ハプンズ(Watch What Happens)
ニューヨーク・ニューヨーク(New York, New York)
シング・シング・シング(Sing Sing Sing)
LOVE
毎年4月には、パイオニアの創業者松本望の自宅である松本記念音楽迎賓館にて、
日本フィルハーモニー交響楽団の方々による演奏をお届けしております。
今年はフルートとパイプオルガンの演奏をお楽しみいただきました。
演奏のほかにも、パイプオルガンの仕組みや、様々なフルートの素材や音の違いなどを、
優しく丁寧に説明していただきました。
また今回も、オルガンの手元と足元を画面に映し出し、視覚からもお楽しみいただきました。
やわらかい光がステンドグラスから差し込む中、フルートとオルガンのハーモニーが響き渡り、
優雅で幸せなひと時を過ごすことができました。
J.S.バッハ 「フルート・ソナタ」より“シチリアーノ”(オルガン&フルート)
J.S.バッハ アリオーソ(オルガン&フルート)
J.S.バッハ 「トッカータとフーガ二短調」より“トッカータ”(オルガンのみ)
J.S.バッハ ペダル・エクサシウム(オルガンのみ)
J.S.バッハ 主よ、人の望みの喜びよ(オルガンのみ)
J.S.バッハ 「管弦楽組曲第2番」より “ポロネーズ” “メヌエット” “バディネリ”(オルガン&フルート)
グルック 「精霊の踊り」(オルガン&フルート)
さくらさくら
館内ツアー