マテリアリティと実績

マテリアリティの
特定・見直し

パイオニアグループは、社会の持続可能(サステナブル)な発展貢献するために、優先的に取り組むべきテーマとして、マテリアリティ(重要課題)を特定しています。
当社のこれまでの環境・社会への取り組みを事業戦略と結び付け、2021年3月期にマテリアリティを特定しました。 その後、外部環境の変化などを踏まえ、複数のステップを経て新たに4つのマテリアリティに見直しました。 この見直しは2024年5月に取締役会へ上申し、正式に承認を得ました。

マテリアリティの特定・見直しプロセス

Step 1 抽出 当社の事業活動とその他の取り組みをSDGsと照合し、関連性のあるものをリストアップ。Step 2 分析 グループの動向やステークホルダーからの期待・要望(ISO26000、Society5.0、社外評価)とパイオニアグループの中期経営計画を踏まえて分析。Step 3 特定・見直し 分析結果をもとに、CSR委員会(委員長:代表取締役)において議論し、マテリアリティを特定・見直し。取締役会へ上申し、承認。

Step 1 抽出 当社の事業活動とその他の取り組みをSDGsと照合し、関連性のあるものをリストアップ。Step 2 分析 グループの動向やステークホルダーからの期待・要望(ISO26000、Society5.0、社外評価)とパイオニアグループの中期経営計画を踏まえて分析。Step 3 特定・見直し 分析結果をもとに、CSR委員会(委員長:代表取締役)において議論し、マテリアリティを特定・見直し。取締役会へ上申し、承認。

パイオニアグループのマテリアリティ

新たに特定したマテリアリティは以下です。

  • 安心・安全で快適な移動の実現
  • カーボンニュートラルへの貢献
  • 多様な人材育成
  • ガバナンス強化

取り組み実績

マテリアリティに関する取り組み状況を定期的に監視し、改善につなげています。
各項目の取り組み実績は以下のとおりです。

マテリアリティ 取り組み 2026年3月期の実績 関連するSDGs
安心・安全で快適な移動の実現 安全運転支援の推進となる通信ドライブレコーダーの契約者数の拡大 目標達成 3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ナビゲーションモデルに搭載している安全機能を市場に積極的に提案 目標達成 3 すべての人に健康と福祉を9 産業と技術革新の基盤をつくろう
車両管理・ドライバー管理に従事する管理責任者及び経営者に対し、社有車利用の『仕組み化・定着化・効率化』を支援するフリートマネジメントサービスを提供 目標達成 3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう
ナビゲーションモデル、ディスプレイオーディオモデルに搭載している「運転中のドライバーに負担をかけない、カンタンで使いやすい操作性」を市場に積極的に提案 ほぼ達成 あるいは 継続取り組み 3 すべての人に健康と福祉を9 産業と技術革新の基盤をつくろう
多様化するドライバーニーズと様々なモビリティシーンにおいて、誰もが安全に快適に移動可能な車載HMIソリューション※を提供する 目標達成 10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを
OEMとの先行開発活動活動や、コアアセットを活用した先行提案による次世代モビリティソリューションサービスの創出 目標達成 3 すべての人に健康と福祉を17 パートナーシップで目標を達成しよう
安心・安全で快適な移動を実現するために、カーメーカー(国産車・外車)の最新UXトレンドを実走にて体験・評価 目標達成 3 すべての人に健康と福祉を9 産業と技術革新の基盤をつくろう
カーボンニュートラルへの貢献 燃費/電費効率を最適化するルーティング機能を搭載した、クラウド型ナビゲーションアプリを次世代車載器向けに配信/提供 目標達成 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を
音質と小型/軽量化を両立した次世代サウンドシステムを積極的に提案 目標達成 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 17 パートナーシップで目標を達成しよう
Scope1・2のGHG排出量削減 目標達成
省エネ施策や再エネ導入拡大を推進
グローバルでの排出量削減管理を強化
12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を
Scope3のGHG排出量削減 目標達成
サプライヤーエンゲージメント活動を開始
製品ライフサイクルでの排出量削減を推進
9 産業と技術革新の基盤をつくろう13 気候変動に具体的な対策を
多様な人材育成 多様な人財が活躍するための基盤となる環境整備と風土醸成 目標達成
男性育休取得を推進するとともに、グローバルでの人権取り組み状況の把握を強化
5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう
社員の身体的・精神的に健康で、社会的に良好な状態を実現 目標達成
従業員エンゲージメントの向上や健康維持・増進に向けた取り組みを推進
3 すべての人に健康と福祉を 8 働きがいも経済成長も
グローバル安全衛生の取り組み ほぼ達成 あるいは 継続取り組み
休業労災防止のための取り組み
3 すべての人に健康と福祉を8 働きがいも経済成長も13 気候変動に具体的な対策を
ガバナンス強化 リスクマネジメントの取り組み* 目標達成
継続的に取り組み実施
3 すべての人に健康と福祉を8 働きがいも経済成長も13 気候変動に具体的な対策を
CSR調達の充実 目標達成
CSR調達ガイドラインの周知活動をグローバルで継続して推進
5 ジェンダー平等を実現しよう12 つくる責任 つかう責任
パイオニアグループ行動規範や各種法令に対するコンプライアンス意識の向上を通じて、顧客の安心を最優先にする企業風土を醸成 目標達成
国内グループ会社でコンプライアンス
eラーニング実施
16 平和と公正をすべての人に
目標達成
海外グループ会社でコンプライアンス
eラーニング実施
プライバシー規制への対応方針の整備、周知徹底を通じて、顧客の安心を確実なものとする仕組みを構築 目標達成
プライバシー規制対応をテーマに含む
従業員教育の実施
16 平和と公正をすべての人に

評価: 目標達成 目標達成  ほぼ達成 あるいは 継続取り組み ほぼ達成 あるいは 継続取り組み  実績なし 実績なし

※HMI(Human Machine Interface):人間と機械が情報をやり取りするための手段や、そのための装置やソフトウェアなどの総称です。

*は、パイオニアの取り組みです。それ以外はパイオニアグループの取り組みです。