「テール・トゥ・ノーズの
クルマエンタメch編集長の小林可夢偉です。
今年は僕の好きな題材にチャレンジして
皆さんに楽しんでもらえる企画を動画でどんどん
紹介して行きたいと思います。
是非、ご期待ください。」

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小林可夢偉編集長がカーライフの
楽しさを伝えるクルマエンタメch!
小林可夢偉が自ら編集長となって、クルマにまつわる楽しい企画をご紹介!

小林可夢偉編集長のコンテンツはこちら

GR YARIS GRヤリス超快適化計画
COLLABORATION 小林可夢偉編集長 コラボ企画

“GRヤリス”超快適化計画

“GRヤリス”超快適化計画 “GRヤリス”超快適化計画
vol.4 超快適編
「GRヤリス超快適化計画」
ついに完結へ!
超快適計画でついに完成したGRヤリスを可夢偉編集長が体験!
さらに2022シーズンの総括も語る!

“GRヤリス”超快適化計画 “GRヤリス”超快適化計画
vol.3 2日目 取付完結編 vol.3 2日目 取付完結編
“GRヤリス”に取付完了!
可夢偉編集長の反応はいかに?
1日目のスピーカー取付けに続き、「NP1」とメインユニットの取付けがスタート!「GRヤリス」がどのような変貌を遂げるのか?そして可夢偉編集長の反応はいかに!
“vol.3 part3 1日目 スピーカー取付編 “vol.3 part3 1日目 スピーカー取付編
“GRヤリス”超快適化計画第三弾!
スピーカーを実際に取付けてみた!
いよいよ可夢偉編集長の「GRヤリス」に、選んでいただいた商品を取付けることに!
まずはスピーカーから、果たして上手く取付けることができるのか、、、。
“GRヤリス”超快適化計画 “GRヤリス”超快適化計画
“GRヤリス”超快適化計画 “GRヤリス”超快適化計画
“vol.2 part3 スピーカー編 “vol.2 part3 スピーカー編
ついに決定!!GRヤリスを彩るシステムの全貌とは?
メインユニットに加え、スピーカーとサブウーファーもセレクト。これまで無音だったヤリスがどんな
エンタメカーに変わるのか、可夢偉編集長の期待がMAXまで高まります!
“vol.2 part1 メインユニット編 “vol.2 part1 メインユニット編
“GRヤリス”超快適化計画第二弾!
課題をクリアするシステムとは!?
可夢偉編集長のトレーニング用ということもあり、ふつうじゃない激しい走行が大前提!?
ただ車室内を楽しくするだけでなく、ちょっとやそっとでは外れない取付性も重要とのこと・・・
“vol.2 part2 NP1編 “vol.2 part2 NP1編
“GRヤリス”にバッチリ!?
革新的な新商品「NP1」とは
パイオニアからおすすめ新商品を提案。
これまでにない新しいカタチをしていますが・・・
デモカーで体験してみた可夢偉編集長の反応は
いかに!?
“vol.1 “vol.1
可夢偉編集長所有の
“GRヤリス”超快適化計画始動!
エアコン以外装備されていない車室内が、
カロッツェリア商品でどこまで快適にできるのか!?
テール・トゥ・ノーズにて変わっていく姿を追跡予定。
お楽しみに!
可夢偉編集長と
カロッツェリアの大盤振る舞い企画!?
チームのイベントブース用にオリジナルTシャツの制作がスタート!可夢偉編集長がデザインよりもこだわることとは・・・?

Race Report Race Report

いよいよ開幕を迎えた2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権。
多くの皆様の応援、ありがとうございました。
2023シーズンもチームKCMGを
よろしくお願いいたします。

シリーズ最終戦を迎えた
2022年全日本スーパーフォーミュラ
選手権。

チームKCMGは、グリーンとイエローの
カラーリングを纏ったマシンで最終戦に挑む。
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RaceReport RaceReport

鈴鹿サーキット第9戦・第10戦

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10月29日〜30日

韋駄天、健在なり。

10月29日(土)30日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットにおいて、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権の第9戦、第10戦が開催された。全7戦大会、合計10レースで争われてきたシリーズも、いよいよフィナーレ。今大会は、前大会と同じく土曜日に第9戦の予選と決勝、日曜日に第10戦の予選と決勝が行われる1大会2レース制での開催となる。

シリーズ最終戦、しかも新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってこれまで2年間行われなかったファンサービスが復活するとあって、雲一つない快晴に恵まれたサーキットには朝早くから多くのレースファンが詰めかけ、賑やかな大会となった。
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    我慢を強いられるレース展開。第9戦は両車完走するも、入賞圏内には届かず。

    10月29日(土)の第9戦公式予選は、気温17度、路面温度24度というコンディション。午前9時15分からノックアウト方式のセッションが始まった。Team KCMGは、18号車の国本雄資選手がQ1A組から、7号車の小林可夢偉選手は、Q1B組からの出走となった。
    国本選手は好調の走りで6番手のタイムを出してQ1を突破。しかし、Q2ではセッション開始後もしばらく誰もコースに出ず、残り5分半になった時点で各車が一斉にアタック開始という、まさに一発勝負の展開となり、思うようにタイムが伸びなかった国本選手は、残念ながら12番手で予選を終えた。
    一方の可夢偉選手は、トップタイムが目まぐるしく入れ替わる混戦の中で10番手となり、残念ながらQ2進出は叶わなかった。

    午後からの決勝レースは、国本選手は12番グリッド、可夢偉選手は後方20番グリッドからのスタート。気温19度、路面温度が30度まで上昇する中、14時30分に31周で争われる第9戦決勝レースの火蓋が切られた。
    スタートを決めた可夢偉選手は、1コーナーまでにポジションをアップするが、2コーナーにかけて前の車に詰まってしまいポジションを戻すことに。その後の序盤は順位に大きな変動はなく、ピットウィンドウが開いた10周終了時に、国本選手がいち早くタイヤ交換を済ませ、しばらくステイを選択した可夢偉選手は、15周目でピットイン。ここから上位グループへの追い上げが期待されたが、両車共、思うようにペースを上げることができず、最終的に可夢偉選手が18位、国本選手が20位で完走し、決勝レースを終えた。
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      最終戦は、三つ巴バトルを制した可夢偉選手が土壇場でポイントを重ねて終了。

      翌30日(日)のシリーズ最終戦公式予選は、朝から日差しが降り注ぐ、まさにレース日和。午前9時5分、気温17度、路面温度は20度のコンディションでノックアウト方式の予選Q1が始まった。
      まず、Q1A組からスタートした国本選手は、5番手の好タイムをマークしてQ2へと駒を進めた。続いて可夢偉選手は、毎回のレースでA組よりもコンディションが上がり、混戦となるQ1B組から出走。予想通り、上位6台が1分36秒台を叩き出し、Q1A組よりもコンマ6秒も速い激戦となる中で、惜しくも8位となり、ここでノックアウト。その結果、最終戦の決勝レースは国本選手が12番グリッド、可夢偉選手がやや下がって15番グリッドからのスタートとなった。

      午後からの決勝レースは、開始時間が近づくに連れて気温が上昇。サーキットは、気温21度、路面温度32度のドライコンディション。そして、定刻の14時30分に、いよいよ今シーズンの最終戦となる決勝レースが始まった。
      後方15番グリッドからのチャレンジとなった可夢偉選手は、今回も得意のスタートダッシュで3つポジションを上げて12位へ浮上。ところが、その直後の1周目の1コーナーで、他チームのマシンによるクラッシュが発生し、早くもセーフティカー導入。3周目になってセーフティカーが解除されたものの、なかなか順位を詰めることができない。ピットウィンドウが開いた10周目に、すかさずタイヤ交換を済ませて、レース中盤に望みをつなぐ。
      12番グリッドからスタートした国本選手も、可夢偉選手に続いて11周目にピットイン。7号車、18号車共に、上位グループへの猛追が期待される中、今度は12周目のシケインでクラッシュが発生し、またもやこの日2回目のセーフティカー導入となってしまう。そのままセーフティカーに先導される形でレースは進行し、残り14周目で再スタートが切られた。
      そして、レース中盤の26周目に、この日一番のドラマが待ち受けていた。可夢偉選手を含む三つ巴のバトルが勃発。前を行く2台を猛追していた可夢偉選手が、最終コーナーからの立ち上がりでアタックをかけた結果、なんとホームストレート上に3台が横一線で並ぶ手に汗握る展開に。可夢偉選手はイン側から2台を一気に抜き去ることに成功し、ポイント圏内の10位に浮上。その後もポジションをキープしてフィニッシュし、有終の美をポイント獲得で飾ることができた。国本選手も、18位で完走し、今シーズンのすべてのレースを終えた。
      2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権
      Team KCMG(7号車、18号車)の最終結果

      ドライバーポイント:
      小林可夢偉選手 9ポイント
      国本雄資選手 10ポイント
      チームポイント: 19ポイント
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        ドライバー、チーム監督のレース後のコメント

        小林可夢偉選手
        「2戦共、残念ながら非常に苦しい予選となりました。マシンのバランスが悪いとかそういうことではなく、純粋にニュータイヤのグリップを引き出すことができず、タイムを縮めることができませんでした。決勝も後方のポジションから厳しいスタートとなってしまい、全体的に苦しいレースでした。レースも単独で走っている時のペースは悪くなかったのですが、前に車がいると自分のペースを維持できませんでした。予選の順位がすべてだったと思いますが、その中でも第10戦はオーバーテイクシステムをうまく使い、ポイント圏内まで順位を上げることができました」

        国本雄資選手
        「第9戦は第3戦鈴鹿大会の時とは違う車の仕様で挑みましたが、非常に厳しいレース展開となり、何が原因か掴めないまま20位になってしまいました。その後、時間がない中で色々セッティング変更を行いましたが、第10戦はさらに厳しい展開になりました」

        松田次生監督
        「金曜日の専有走行はライバルとの差はあまりなかったが、第9戦は18号車のペースが悪く、最終的には順位を落としてしまいました。7号車も車のコンディションに合ってなくて、結局順位を上げることができず、苦しい状態でした。しかし、タイヤ交換をした後はとても良いペースで走れていたので、予選でもっと前にいけていれば、と思うと悔しいレースでした。 第10戦は、7号車はセットを大きく変えて予選に挑みましたが、うまくアジャストできませんでした。しかし、決勝は良いペースで走ってくれて、オーバーテイクもできました。最後にポイント獲得できたので、厳しい状況でしたが、良い戦いができたと思います。18号車は2戦連続でQ1突破してくれましたがレースセットがうまくいかず、順位を落とす結果になってしまいました。 1年を通して望んでいた結果は出せませんでした。このオフシーズンで何が悪かったのかを徹底的に洗い出し、車が変わる来年はしっかり前に行けるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」


        カロッツェリアは、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権の
        Team KCMGを全力でサポートしてきました。
        毎回、熱い声援を送っていただいたファンの皆さんに、
        心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
        レース結果 レース結果

        Booth Report Booth Report

        毎戦、たくさんのお客様にご来場いただき
        誠にありがとうございました!

        ついに最終戦、鈴鹿サーキットでの
        「SF NEXT50ヴィレッジ」

        カロッツェリアの話題の商品を展示!
        秋晴れの最終戦の中、
        多くの皆さまに体験いただきました!
        レポートを見る
        ついに最終戦、鈴鹿サーキットでの「SF NEXT50ヴィレッジ」

        鈴鹿サーキットの「SF NEXT50ヴィレッジ」
        KCMGブースでは、
        クルマの中をオンライン化
        することによって
        エンタテインメント空間に変える
        カロッツェリアの商品や
        連載企画である
        「小林可夢偉編集長所有 GRヤリス超快適化計画」で
        登場している「GRヤリス」も特別展示!

        最終戦では、小林可夢偉選手が
        自ら監修したオリジナルTシャツや、
        オリジナルグッズが抽選で手に入るだけでなく、
        最終戦だけの
        幻のグッズ、KCMGグッズも手に入るサプライズも!
        大変多くの方々にお越しいただきました!!

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          デリカD:5がWi-Fiスポットに変身するデモカーを展示!
          クルマの中をオンライン化する
          「サイバーナビ」と
          リアシートに座って大画面のモニターで
          YouTubeが観れるので
          親子連れの方々も興味津々!
          後ろのトランクエリアに設置した、
          サブウーファーの迫力ある重低音に大興奮!
          多くの皆さまに体感いただきました。
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            今回、小林可夢偉選手が所有し、「テール・トゥ・ノーズ」
            連載企画「小林可夢偉編集長所有 GRヤリス
            超快適化計画」で登場している
            本物の「GRヤリス」を特別展示!エアコン以外装備されて
            いなかった「GRヤリス」が
            カロッツェリアの商品を
            装備した特別仕様となっており、
            実際に観に来られたお客さまの
            注目の的となっていました!!
            超快適化計画は現在も進行中!
            こちらからご覧いただけます!!

            「小林可夢偉編集長所有 GRヤリス超快適化計画」
            動画公開中!

            さらに小林可夢偉選手がスーパーフォーミュラ選手権で
            実際に使用している
            ヘルメットと同じデザインでペインティングしたカロッツェリアとの
            コラボスピーカーも緊急展示致しました!
            その模様は、近日公開するコンテンツで
            詳しくご紹介する予定ですのでお楽しみに!
            多くの皆さまに超快適仕様の「GRヤリス」を
            ご覧いただきありがとうございました!
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              KCMGブースでは抽選で当たる
              小林可夢偉選手監修のオリジナルTシャツや、
              ここでしか手に入らないオリジナルグッズを
              特別大盤振る舞いで多数ご用意!
              また最終戦だけの幻のグッズや
              KCMGグッズも抽選でゲットできたり、
              ここだけの限定販売もあり、
              盛りだくさんな内容となりました!

              最終戦におきましても、
              多くの皆さまより小林可夢偉選手と
              国本雄資選手への熱い応援メッセージを
              いただきまして本当にありがとうございました!

              「小林可夢偉選手監修 カロッツェリア コラボTシャツ」
              動画公開中!

              「SF NEXT50ヴィレッジ」KCMGブースへ
              お越しいただき、カロッツェリア商品を
              体験
              いただいた皆さま、
              本当にありがとうございました!

              本当に多くの皆さまにご来場いただき、
              スタッフ一同大変感謝しております!
              来年も多くの皆さまにお会いできることを
              楽しみにしておりますので
              今後とも応援宜しくお願い致します!!

              Archive Archive

              小林可夢偉選手出演のコンテンツをCHECK!!

              検証!映画鑑賞に最適な
              クルマ環境とは!?

              Online×Spotify×重低音
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              クルマD.I.Y

              小林可夢偉×長島哲太 スペシャル対談

              ストレスフリー走行!

              クルマリノベーション! サブウーファー篇

              クルマリノベーション! スピーカー篇

              carrozzeria Team KCMGの歩み

              過去シーズンの可夢偉選手のレースを振り返ろう。

              SNS: carrozzeria × KCMG

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