いよいよ開幕を迎えた2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権。チームKCMGは、昨年同様7号車の小林可夢偉選手と18号車の国本雄資選手の2台体制で、新たにグリーンとイエローのカラーリングを纏ったマシンで戦いに臨むことになった。今シーズンは一部の大会で週末に予選・決勝が2回行われる1大会2レース制が導入され、全7大会10戦でチャンピオンシップが争われる。さらに、SUPER FORMULA NEXT 50(スーパーフォーミュラ・ネクストゴー)の名の下、サスティナブルなモータースポーツ業界づくりを目指した様々な取り組みが行われることもあり、朝早い時間から多くの観客が来場し、賑わいを見せた。