第2回 サウンドバム「アラスカ+メキシコ・バハ半島」編 2000年2月6日~16日

2月○日(晴れ)・「平和という名前の街」 バハ半島の南にある、ラパスという街に着きました。“ラパス”はメキシコの言葉で、平和という意味!おそい夜御飯をさがしてホテルを出ると、ハーバー沿いの夜の路上には店々の生演奏が流れ、道路脇の茂みからは心地よい虫の声が聴こえて、つい朝方までいたフェアバンクスとは、ほんとうに違う。自然の中へわけ入っていくサウンドバムもいいけれど、街をさまようバムも面白い。翌朝はしばらく街の音を楽しんでから、荒野の一本道をひた走りいよいよマグダレナベイ、クジラたちの海へ! Sound Bum 1 Sound Bum 2

バハ半島