全従業員が心身ともに健康であることは、東北パイオニアの最も重要な経営要素の1つと位置付けます。当社従業員の健康状態に課題があるとの認識を明確にし「健康経営」の実現に向けた取組みを推進します。
従業員のやりがい・働きがいを醸成していく基本となるものは心身の健康です。元気でいきいきと活力に満ちた状態を「健康」ととらえ、従業員の健康の保持・増進のため、健康増進活動を実施していきます。
代表取締役 兼 社長執行役員 髙島 直人
“心身ともに健康でやりがい働きがいを感じられる
従業員づくり 会社づくり”
従業員の健康を推進する為に当社は以下に取り組みます
活力のウェルネス
今より活力高く社員が「しあわせ」を感じる場所に
個人と組織の健康意識の向上
メンタルヘルスの推進
基盤のヘルスケア
活力の土台・基礎となる健康
重大疾患の早期発見 生活習慣病の改善
健康経営事務局を中心に人事・総務部門に健康経営推進担当者を配置し、部門間で連携しながら活動していきます。
また、推進パートナーとしてパイオニア健康保険組合、東北パイオニア労働組合とも連携をはかり、従業員の健康維持・増進に関する施策を展開しています。
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年目標 | 2027年目標 | |
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有所見率 | 62.2% | 63.5% | 64.2% | 66.3% | 65.0% | 63.0% |
喫煙率 | 26.5% | 24.9% | 22.7% | 22.2% | 21.0% | 19.0% |
ストレスチェック受験率 | 90.2% | 96.4% | 96.1% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
総合健康リスク値 | 103 | 100 | 98 | 101 | 98 | 95 |
ワークエンゲージメント※1 | - | 48.8 | 48.7 | 49 | 50 | 52 |
※1 測定方法:新職業性ストレス簡易調査票(短縮 80 項目版)
2024年3月、「健康経営優良法人2024」に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度になります。