報道資料:事務・間接業務を分社化、パイオニアシェアードサービス株式会社設立

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

Pioneer
2000年 3月 30日
パイオニア株式会社

事務・間接業務を分社化、パイオニアシェアードサービス株式会社設立

 当社はこの度、業務支援部をはじめ、グループ内の複数の組織で行っている事務・間接業務を集約して分社化し、4月1日付で新会社「パイオニアシェアードサービス株式会社」を設立いたします。
 新会社は主に、本社・営業事務等の業務支援サービスと、グループの物流・情報システムの構築を行ってまいります。
 同時に、グループ全体の事務・間接業務の全体最適を追求し、業務プロセス改革を進めることで、連結ベースの販売費及び管理費の削減、業務コスト低減、経営効率の向上を目指してまいります。

 今回の新会社設立は、本社機能を「戦略立案機能」と「業務支援機能」とに明確に分離し、連結経営体制を整備・強力に推進していく新体制作りの一環です。

新会社の概要

1.社名(和名)
   (英名)
パイオニアシェアードサービス株式会社
Pioneer Shared Services Japan Corporation(略:JPS)
2.設立年月日 平成12年4月1日
3.所在地 東京都目黒区目黒1−4−1
4.資本金 2,000万円
5.従業員数 315名
6.株主 パイオニア株式会社(100%)
7.代表取締役社長 平石 厚(現パイオニア株式会社業務支援部長)
8.業務内容 1)本社・営業事務支援(経理、給与福祉関連、庶務、営業支援等)
2)物流戦略立案、物流業務支援
3)情報システム支援

他の報道資料を探す

キーワードで探す

年月で探す