報道資料：ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto™」に対応した フローティングタイプの9インチ大画面ディスプレイオーディオ「DMH-SF600」を発売

パイオニアは、ワイヤレス接続での「Apple CarPlay」「Android Auto™」^※1に対応したフローティングタイプのカロッツェリア 9 インチディスプレイオーディオ「DMH-SF600」を発売します。

本機は、ワイヤレスで自動的に「Apple CarPlay」「Android Auto」に接続できるため、使い慣れたiPhoneや　Android™ スマートフォンと手軽に連携させて、さまざまなコンテンツを大画面で楽しめます。スマートフォンで本機を操作できる専用アプリ「PxLink」や、ショートカットキーを画面に表示する「スプリットスクリーン」の採用によりスムーズな操作を実現したほか、高音質パーツと本格的なオーディオ調整機能を搭載しており、手軽に臨場感のある音楽を楽しめます。

カロッツェリア ディスプレイオーディオ「DMH-SF600」商品ページ

主な特長

(1) ワイヤレス接続での｢Apple CarPlay｣｢Android Auto｣に対応

ワイヤレスで自動的に｢Apple CarPlay｣｢Android Auto｣に接続できるため、乗車してすぐにiPhoneや Android スマートフォンにインストールされたナビアプリなどの対応アプリを本機の大画面ディスプレイに表示し、タッチパネルで操作できます。Siriまたは Google アシスタントによる音声制御にも対応しており、走行中でも画面を注視することなく、目的地の検索や音楽再生、ハンズフリー通話、テキストメッセージ送信などを行えます。

【USBケーブルで接続しなくても自動的に「Apple CarPlay」「Android Auto」に接続】

(2) フローティングタイプの9 インチ大画面ディスプレイ

1DINサイズのフローティング構造により、9 インチの大画面モデルを幅広い車種（570車種）に取り付けることができます。高精細（1,843,200画素）なWSVGAパネルと、黒色の再現性に優れた「Normally Black方式」を採用しており、高透過率の静電容量方式タッチパネルや高輝度LEDバックライトと組み合わせることで、高画質再生を実現しています。

(3) 専用アプリ「PxLink」など多彩なインターフェースでスムーズな操作を実現

• 楽曲の再生/停止やイコライザー設定、FMラジオへの切り替えなど、40種類の操作キーからよく使うものを選択してスマートフォンの画面上に配置できる専用アプリ「PxLink」に対応。「Apple CarPlay」「Android Auto」の地図画面などを表示したまま、本機の多彩な機能をスマートフォンで操作できます。

【スマートフォンの最大3ページに操作キーの配置が可能】
• 「Apple CarPlay」使用時に、本機や対応アプリを操作するショートカットキーを画面に表示する「スプリットスクリーン」を採用^※2。切換えボタンをタップするだけで簡単にスクリーンモードを変更できるので、画面を遷移することなく、目的の操作をスムーズに行えます。

• ハードキーには、ディスプレイと一体化し、指先で軽くタッチするだけで操作できる静電タイプのフラットキーを採用。どの画面からでもダイレクトに「Apple CarPlay」「Android Auto」画面へ遷移できるキーを配置するなど、シンプルで使いやすいインターフェースを実現しています。
• 昼夜それぞれの環境での視認性を向上させた2種類の画面モードを採用。日中の映り込みを軽減する「ライトモード」と、夜間の画面の眩しさを軽減する「ダークモード」の切換えは、手動のほか、イルミネーションや時刻に連動した自動切換えも可能です。

(4) 充実したオーディオ能力

「フルカスタム高性能48 bitデュアルコアDSP」など高音質パーツの採用とともに、車室内で最適な音場を創り出す｢タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」｢ネットワークモード｣、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」など多彩なオーディオ調整機能を搭載しており、手軽に臨場感のある音楽を楽しめます。また、USBデバイスに収録された動画やハイレゾ音源のダウンサンプリング再生など、幅広いメディア/フォーマットの再生が可能です。

(5) その他

• さまざまな対応アプリを本機の画面上で楽しめる「WebLink®」に対応
• 純正ステアリングリモコンに対応
• バックカメラ入力を装備（バックカメラガイド線表示に対応）
• AV入力端子（φ3.5）、リアモニター出力（RCA）を装備