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ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
世界初※1、音楽と映像のシンクロミキシング&シンクロエフェクトを実現新しいクラブカルチャーを創造するDJ※2/VJ※3用4chサウンド&ビジョンミキサー「SVM−1000」 新発売
SVM-1000
近年、リミックス/DJプレイ※4を行うプロDJが活躍するディスコ/クラブにおいては、CDやアナログレコードなどを使った音楽のDJパフォーマンスに加え、ビデオやCGなどの映像を自在に操るVJパフォーマンス※5が広く行なわれております。 現在、音楽をDJ(ディスクジョッキー)が、映像をVJ(ビデオジョッキー)がそれぞれ担当し、お互いに連携をとりながらパフォーマンスを繰り広げるというスタイルが主流ですが、音楽と映像とのシンクロが困難であることが課題とされてきました。こうした状況下、音楽のDJプレイはもとより、クオリティの高い映像を使用したVJプレイを同時に1台で実現できる機器を求めるニーズが高まっております。 この度当社が発売いたします「SVM-1000」は、ディスコ/クラブにおいてすでにスタンダードモデルとしての地位を確立している当社のDJ用ミキサー「DJM-1000」「DJM-800」の様々なリミックス/DJプレイ機能を、音楽のみならず映像に対しても4ch同時に行える世界初※1のサウンド&ビジョンミキサーです。 当社のDJ/VJ用DVDプレーヤー「DVJ-1000」と組み合わせて使用することで、従来音楽だけを操っていたDJが映像も同時に、また、映像だけを操っていたVJが音楽も同時に、多彩な演出で表現することができる新しいスタイルのDJ/VJパフォーマンスの世界を実現します。 当社は、新しい音楽と映像との楽しみ方を提案することで、DJ/VJ市場やオーディオ/ビジュアル市場の活性化を図って参ります。
1 ) 世界初※1、4chの音楽と映像のシンクロミックスが可能
従来の映像ミキシングは2つの映像に対してしか行なえませんでしたが、当社が独自に開発した映像ブレンド技術により、同時に4チャンネルの音楽と映像をミキシングすることが可能です。各チャンネルで、フェーダーやイコライザーなどを使った音楽と映像のシンクロコントロールができるので、従来のDJ用ミキサーを使用する感覚で多彩なパフォーマンスが可能です。また、音楽と映像それぞれ個別のコントロールもできるので、DJ/VJのスタイルに合わせて様々なパフォーマンスが創造できます。 また、クロスフェーダーでは映像を切り替える際には「フェード」や「ワイプ」、「クロマキー」等のエフェクト効果を選択でき、様々な映像演出が可能です。
2 ) 世界初※1、音楽と映像をシンクロさせて多彩なパフォーマンスが可能な「AVエフェクト」
11インチの大型LCDタッチパネルを採用し、音楽のエフェクト効果と映像のエフェクト効果をシンクロさせた「AVエフェクト」機能を搭載。様々な楽曲や映像に対して30種類のエフェクトをかけることができます。さらに音楽と映像それぞれに個別にエフェクトをかけることもできるので、用途にあわせて様々な演出が可能です。 また、映像入力がない状態でも、一部のエフェクトはその映像を出力できるので、CDなど音楽だけのプレイでも、様々な映像パフォーマンスを表現できます。 さらに操作部には、映像のエフェクト効果が直感的に分かるアニメーションアイコンボタンを採用しているので、エフェクトの選択やパフォーマンスが容易に行なえます。
3 ) 外部メモリーに保存した画像などを使ってライブパフォーマンスに活用できる「JPEG VIEWER」
SDカードやUSBメモリーに保存されたJPEGファイルを8枚まで呼び出すことができ、静止画サンプラーとして使用することができます。DJやイベントの名前、ロゴなどの静止画や写真等を、他の動画や静止画とミックスしたりエフェクトをかけたりすることで、パフォーマンスの幅が広がります。また呼び出したJPEGファイルをループさせて、スライドショーのように表示することも可能です。
4 ) 高音質、高画質を実現するデジタルサウンド/ビデオシステム
5 ) 新しいクラブカルチャーをイメージしたデザインと操作性の向上を実現
「人に魅せるデザイン」をコンセプトに、従来のDJミキサーの箱型デザインから、より先進的でソリッドなデザインに一新しました。ダンスフロア側から見えるリア部には「イルミネーション表示」の採用をはじめ、素材から設計の細部までにこだわりました。 また操作面でも、音楽と映像を同時に操作する上での操作性をも重視し、センターの11インチLCDタッチパネルを中心とした「チャンネルシンメトリーレイアウト」を採用。LCDタッチパネルではエフェクト等のパフォーマンスがダイナミックにできるように、各チャンネル部を対称に配置することにより、音楽と映像がミキシングしやすいよう、操作性のより一層の向上を図りました。
6 ) デジタルテクノロジーを駆使したその他のDJ/VJパフォーマンス機能
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