報道資料:モビリティデータの可視化と一元管理により、企業のモビリティ課題をワンストップで解決するフリートマネジメントサービス「MobilityOne」の提供を開始

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Pioneer
2024年 10月 1日
パイオニア株式会社

モビリティデータの可視化と一元管理により、企業のモビリティ課題をワンストップで解決するフリートマネジメントサービス「MobilityOne」の提供を開始~第一弾のサービスとして、安全運転管理業務を支援する
「MobilityOne 安全運転管理」を11月から提供~

パイオニアは、さまざまな企業が抱えるモビリティ関連の課題を、モビリティデータの可視化と一元管理によりワンストップで解決するフリートマネジメントサービス「MobilityOne(モビリティ・ワン)」の提供を開始します。

「MobilityOne」は、企業が保有する社有車やレンタカー、シェアカーなどのさまざまな車両と、その使用者(管理者・ドライバー)に関わる多様化した課題を、シンプルな業務フローで解決するフリートマネジメントサービスです。さまざまなデバイスから収集したモビリティデータを分析、可視化、一元管理することで、企業の経営者や管理者、ドライバーが抱えるモビリティ関連の課題をワンストップで解決します。

第一弾のサービスとして11月1日から提供する「MobilityOne 安全運転管理」は、道路交通法で定められた“安全運転管理業務”に特化したクラウドサービスです。サービスの利用者(管理者・ドライバー)は、スマートフォン・PCの画面表示や指示に沿って操作するだけで、アルコールチェック・日常点検・運転日報といった安全運転管理業務を迷うことなく確実に行えるので、これまで紙や表計算ソフトなどで行っていた管理業務のDX化および法令遵守強化に貢献します。

今後当社は、「MobilityOne」の対応デバイスや連携サービスを増やすことでモビリティデータの収集項目を拡張し、車両管理・ドライバー管理・コンプライアンス・社会環境の領域で横断的にモビリティに関する課題を解決するサービスを順次展開していきます。

「MobilityOne 安全運転管理」の概要

道路交通法で定められた“安全運転管理業務”に特化したクラウドサービス。アルコールチェックや運転日報など日常の安全運転管理業務を一元管理できる、安全運転管理者向けのサービスです。

業務用スマートフォンの活用で初期投資を抑えつつ、効率的かつ確実な安全運転管理が可能

(酒気帯び確認では、お持ちのアルコール検知器をそのままご利用できます)

ドライバーは、スマートフォンの画面表示に沿ってタップ・入力するだけで日常業務が完了

(車両予約→酒気帯び確認→日常点検→業務ステータス報告→日報提出)

管理者は、PCで漏れなくドライバーの業務進捗把握・管理が可能

【画面に表示されたアラートを解消することで管理者の日常業務が完了】
【日報の提出状況(左)、内容(右)も一元管理】

車両予約機能で、共用車の効率的な運用やレンタカーの乗車管理も可能

(本機能で乗車車両とドライバーを紐づけることで、レンタカー利用者の安全運転管理も可能になります)

【スマートフォン、管理PCの車両予約・管理画面】

※「MobilityOne 安全運転管理」サービスは、今後上記の日常業務に加え、安全運転管理業務全般に対応する予定です。

「MobilityOne 安全運転管理」を下記イベントで先行展示

10月2日から幕張メッセで開催される「第17回 総務サービスEXPO 秋」のパイオニアブースに、「MobilityOne安全運転管理」を先行展示。スマートフォン・PCで本サービスのデモンストレーションを行います。

開催日時 2024年10月2日(水)~4日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 幕張メッセ
(パイオニアブース : 4ホール 22-32)
イベント公式サイト 「第17回 総務サービスEXPO 秋」オフィシャルサイト
※詳細はイベント公式サイトでご確認ください。

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