報道資料:パイオニア グローバルシリーズのユニットサブウーファー「TS-W312S4」を発売

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Pioneer
2021年 10月 5日
パイオニア株式会社

パイオニア グローバルシリーズのユニットサブウーファー
「TS-W312S4」を発売~より深みのある重低音再生とパワフルな音圧を実現~

商品名 型番 希望小売価格(税込) 発売時期
30cm サブウーファー TS-W312S4 33,000円 10月

パイオニアは、「グローバルシリーズ」のユニットサブウーファー「TS-W312S4」を発売します。本質感を持つデザインで、深みのある重低音を再生し、パワフルな音圧を実現しています。

海外市場において既に「チャンピオンシリーズ」として展開しているユニットサブウーファーを「グローバルシリーズ」として、国内市場へ初めて導入します。「チャンピオンシリーズ」は、北米で開催された音の大きさを競う音圧コンテストで優勝したサブウーファーのコンセプトを踏襲し進化させたサブウーファーで、世界累計出荷台数500万台を超えており、世界中で高く評価されています。

主な特長

(1) クリアで深みのある重低音再生とパワフルな音圧

  • 入力された信号に対し忠実に駆動する軽量な「高剛性シームレスコーン」と、効率よく強度を高める「高強度IMPP™大型ハニカムデザインセンターキャップ」をシームレスにつなげる独自構造で、スムーズな駆動を実現。大入力時にも正確で歪みのないクリアで深みのある重低音を再生します。
  • 効率よく磁束を高められる「2層プレート構造」を採用。一般的な1層構造のサブウーファーに比べ、高い駆動力を発揮します。また、高い放熱性を持ち圧巻の音圧を実現する「ダブルスタック大型マグネット」も採用。これらの採用により、よりパワフルで圧倒的な量感のある重低音を再生し、パワフルな音圧を実現します。
  • 「グルーブ形状フレーム」の採用により、フレーム強度の向上に加え、不要共振を分散。さらに、大型磁気回路を支える「抱え込み構造ボトムバスケット」の採用により、大音量再生時の共振を抑え、歪みの無いクリアな重低音を再生します。

(2) 本質感を感じさせるデザイン

アクティブな印象を与える大型ハニカムデザインキャップとチャンピオンシリーズの力強さを感じさせるボトムデザインを融合させることで、十分な強度を実現するとともに、本質感を感じさせるデザインに仕上げています。

主な仕様

瞬間最大入力 1,600 W
定格入力 500 W
再生周波数帯域 20 ~ 1,600 Hz
出力音圧レベル 92 dB
インピーダンス 4 Ω

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