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「ビークルアシスト」対応の通信型ドライブレコーダーに
「事故リスク低減」機能を搭載した新機種を追加~ドライバーの眠気やわき見、あおり運転とみなされる運転時に注意喚起~
商品名 | カメラタイプ | 型番 | 発売時期 |
---|---|---|---|
通信型ドライブレコーダー | 2カメラ:前方+車室内 | TMX-DM03A-VA | 7月中旬 |
1カメラ | TMX-DM04-VA | ||
2カメラ:前方+車室内 | TMX-DM04-VA-FC | ||
2カメラ:前方+後方 | TMX-DM04-VA-RC |
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」対応 通信型ドライブレコーダーのラインアップに、「TMX-DM03A-VA」「TMX-DM04-VA」「TMX-DM04-VA-FC」「TMX-DM04-VA-RC」の計4モデルを追加します。
交通死亡事故発生件数のうち、前方不注意による死亡事故が最も多くを占める(26.5%)など※1、“わき見運転”や“ながら運転”が大きな社会問題となる中、2019年12月の道路交通法改正において罰則が強化されました。業務で車両を使用する企業にとって、従業員の不注意による交通事故や違反・罰則は、決して軽いことではありません。
今回発売する4モデルは、前方車両へ近づきすぎるなどあおり運転と見なされる運転をした際に、音と画面表示で警告する「あおり運転予防警告」機能を搭載しています。前方視界を妨げないコンパクトなデザインの「TMX-DM04-VA」「TMX-DM04-VA-FC/RC」は、音や画面表示に加え、LEDの光で直感的にお知らせします。また「TMX-DM03A-VA」には、ドライバーの眠気やわき見運転をAIで解析・検知し、画像や音声メッセージ、警告音で注意喚起する「ドライバーモニタリングシステム」を搭載するなど、企業の業務管理者やドライバー、その家族にとって重要性が増している安心・安全な運行をサポートします。
料金プランにも、初期費用を抑えて導入できる「端末レンタルプラン」を新たに追加し、幅広いお客さまのニーズに対応しました。
これまでの「端末ご購入プラン」、「リースプラン」に「端末レンタルプラン」を追加し、幅広いニーズに対応しました。
お客さまの目的・ご予算に合わせた導入プランを提案します。
プラン名 | 概要 | 料金 |
---|---|---|
端末ご購入プラン | 車載器を購入後、月額サービス利用料のお支払い | ¥980/月(税別) ビークルアシストログの場合 |
NEW 端末レンタルプラン |
車載器・サービス料をまとめて月々のお支払い | 別途お見積り |
リースプラン | 車載器・サービス料をリース料金に組み込みリース会社 よりご請求 |
別途お見積り |
※車両への取付も柔軟に対応可能です。
「これからは、運行“管理”+運行“支援”へ」をコンセプトに、さまざまなニーズに対応した先進のクラウド型運行管理サービスです。通信で動画を自動送信する通信ドライブレコーダーと、訪問コース・業務指示まで行える高性能なカーナビゲーションを対応端末にラインアップ。車両の動態管理、危険運転の通知・分析、安全運転指導の自動化や運行コース・日報・業務レポートの自動作成など高度な運行管理・支援や業務の効率化を実現します。
手軽に導入できる“パッケージサービス”に加え、既にお客さまが保有されている業務管理などのクラウドサービスと連携できる“Web APIサービス”を提供しています。
「ビークルアシスト」の詳細はこちらをご覧ください。
撮影した映像を解析し、ドライバーの眠気やわき見を検知。画像や音声メッセージ、警告音などで注意喚起を行います。
赤外線対応車室内カメラにより昼夜問わず撮影・検知が可能で、まぶたの開閉時間だけでなく、まばたきの回数や顔の傾きなどからAIがリアルタイムかつ総合的に検知・判断を行います。
衝撃検知:
外部からの衝撃を検知した際に警告。独自のロジックで、誤検知の少ない検知・警告を実現
危険挙動検知:
急発進や急ブレーキ、急ハンドルなど事故を誘発する危険な運転を検知して警告
あおり運転予防警告:
前方車両との車間距離が近づいたことを検知し、意図せずあおり運転になっていることを警告
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