報道資料：大手物流企業ユーピーアール社主催のオンライン展示会「物流自動化総合展」に出展

パイオニアは、2020年10月からインターネット上に開設されているオンライン展示会「物流自動化総合展」に出展します。同展示会サイトのパイオニアページでは、「運行業務の効率化」や「事故削減」「緊急事態時の対応」など、物流業界の多くの企業が抱える課題の解決をサポートするクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を紹介します。

出展内容

パイオニア製のカーナビゲーションや通信ドライブレコーダーを活用したクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を出展。同サービスと通信ドライブレコーダーなどのハード（製品）を組み合わせ、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションとして提案します

＜クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」＞

通信で動画を自動送信する通信ドライブレコーダーと、訪問コース・業務指示まで行える高性能なカーナビゲーションを対応端末にラインアップ。手軽に導入できる“パッケージサービス”に加え、既にお客様が保有されている業務管理などのクラウドサービスと連携できる“Web API^※サービス”を提供しています。

(1) シンプルな運用で事故リスクを低減

危険運転警告や運転評価メールなどで、ドライバーの安全運転意識の向上につながる日常的な指導を自動化できるほか、運転の傾向や癖などを見える化することで、効果的な安全運転指導を行えます。

(2) 運行業務の効率化

簡単な操作で効率のよいコースを自動作成し、作成したコースを対応端末に送信できるので、コースの指示、設定、訪問先の事前確認など手間のかかる業務を効率化できます。また、車両位置や業務進捗状況をリアルタイムに把握することも可能です。

(3) 管理業務を省力化

対応端末から送信される精度の高い車両位置情報や走行データを基に、車両の稼働率、日報・月報など各種レポートを自動作成します。

ビークルアシスト パッケージ（業務用カーソリューション　ホームページ）