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「Pharma IT & Digital Expo」に出展~通信ドライブレコーダーを用いて、MRの事故削減と行動管理をサポート~
パイオニアは、3月18日(月)から20日(水)まで、東京ビッグサイトで開催される、製薬業界に特化したIT技術が集結する国内最大規模の専門展「Pharma IT & Digital Expo」に出展します。
日本製薬工業協会の「環境報告書2018」によると、2016年度新卒MR(医薬情報担当者)の赴任後1年間の有責事故率は69.7%となっており、製薬関連業界では事故削減対策が課題となっています。そのような背景を踏まえ、パイオニアブースでは、当社のクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」と連携する通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」を展示し、MRの自動車事故の防止・削減や行動管理をサポートするソリューションとして提案します。
医薬品に関する8つのイベントからなる国際医薬品開発展「CPhI Japan 2019」の中で、製薬業界におけるIT/テクノロジーをテーマにしたイベント。
日時 | 2019年3月18日(月)~20日(水) 午前10時~午後5時 |
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場所 | 東京ビッグサイト 東1・2・3ホール (パイオニアブース:Pharma IT 1H-22) |
主催 | UBMジャパン、UBM EMEA、化学工業日報社 |
公式ホームページ | 「Pharma IT & Digital Expo 2019」オフィシャルサイト |
クラウド型運行管理サービス“ビークルアシスト”と連携して高度な運行管理・支援を実現する、通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」
事故や危険運転時に動画を自動で録画・アップロードするとともに管理者へ通知メールを送信するため、SDを回収して動画を確認するといった手間がなく、リアルタイムに車両の状況把握が可能です。また、急ブレーキ多発地点である「ヒヤリハット地点」や危険挙動を音声と画面表示で警告することで、ドライバーの安全運転意識を向上させます。
通信ドライブレコーダーから送信される精度の高い車両位置情報や走行データを基に、リアルタイムに車両の状態を把握できるほか、正確な位置情報を記録した日報も自動で作成されるので、直行直帰が多いMRの業務状況を管理することができます。
また、スマートフォン/タブレットと連携させることにより、業務中・業務外の切り分けや、業務内容の入力が可能となり、車から徒歩に移動手段が変わっても切れ目のない一元管理が可能です。
リアルタイムで車両の状態を把握できるほか、訪問コースや業務内容の指示も行える運行管理サービス。手軽に導入できる“パッケージサービス”に加え、既にお客様が保有されている配車計画などのクラウドサービスと連携できる“Web API※サービス”を提供しています。
詳細は当社ホームページをご覧ください。
ビークルアシスト ホームページ(業務用カーソリューション)
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