ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
エヌビディアが主催する「GTC Japan 2018」に出展~パイオニアの「3D-LiDARセンサー」を紹介~
パイオニアは、9月13日(木)から14日(金)まで、エヌビディア合同会社(以下「エヌビディア」)が主催する日本最大の AI カンファレンス「GTC (GPU テクノロジー カンファレンス) Japan 2018」に出展し、当社ブースにて3D-LiDARセンサーのデモンストレーションを実施します。
日時 | 2018年9月13日(木)~14日(金) |
---|---|
場所 | グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール |
「GTC Japan 2018」について | 「エヌビディア」オフィシャルサイト |
当社は、昨年12月の発表以降、エヌビディアとの協業を進めており、当社が開発を進める3D-LiDARセンサーは、同社が開発・提供を進める自動運転用のソフトウェア開発キット(SDK)、「NVIDIA® DriveWorks」の対応製品となっています。
「NVIDIA® DriveWorks」には、自動運転用のリファレンス アプリケーション、ツール、ライブラリ モジュールが含まれており、「NVIDIA DRIVE」 AIコンピューティングプラットフォームを活用して開発を進めるメーカーやデベロッパーをサポートしています。
3D-LiDARセンサーは、レーザー光で対象物までの正確な距離を測定し、遠方や周辺の状況をリアルタイムかつ立体的に把握できるため、レベル3以上の自動運転の実現に不可欠なキーデバイスと言われています。当社は、2020年以降の量産化を目指し、高性能で小型かつ低コストなMEMSミラー方式の3D-LiDARセンサーの開発を進めており、昨年の9月に検証用サンプルを開発し、国内外の企業に提供しています。
他の報道資料を探す
キーワードで探す
年月で探す