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~聞こえ方を調整できる「セルフモード」機能を搭載~ボイスモニタリングレシーバー“フェミミ”※1の最上位モデル「VMR-M910」を新発売
商品名 | 型番 | 希望小売価格(税別) | 発売時期 |
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ボイスモニタリングレシーバー | VMR-M910 | 75,000円 | 3月中旬 |
* 当社は3月2日をもって、ヘッドホン関連事業を営むパイオニアホームエレクトロニクス株式会社(当社の100%子会社)の全株式 をオンキヨー株式会社に譲渡する予定です。そのため3月2日以降、本機の製造・販売は、オンキヨーグループが行う予定です。
周囲の音声を集音し、クリアに再生するボイスモニタリングレシーバー“フェミミ”シリーズは、「音量をあまり上げずにテレビを楽しみたい」「人の声を明瞭に聞き取りたい」といった多くの方々にご利用いただいています。
このたびパイオニアは、聞こえ方を自分で調整できる「セルフモード」機能を搭載した“フェミミ”の最上位モデル「VMR-M910」を新発売します。
本機は、4つの「聞こえモード」機能(セルフ/会話/テレビ/外出)により、生活シーンに合わせて、聞こえ方や聞き取りやすさを切り替えることができます。「セルフモード」機能では、自分に合う聞こえ方に調整することができます。また、人の話し声を聞き取りやすくする“スピーチフォーカス機能”や周囲の生活雑音を抑制する“雑音抑制機能”、電話使用時などにハウリングを抑制する“ハウリング抑制機能”により、快適に使用できます。集音器としてはじめて表示画面を搭載※2したことで、大型の画面でモードや音量、電池残量を一目で確認できることに加え、スライド式の大型電源スイッチにより、高い操作性を実現しました。
2月10日(火)より、パイオニア プラザ銀座に「VMR-M910」を先行展示します。
パイオニア プラザ銀座(http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/display/tad/20150210/)
簡単な操作で自分の聞こえ方に合わせて聞き取りやすさを調整できる「セルフモード」をはじめ、“スピーチフォーカス機能”を搭載した「会話モード」、テレビ視聴向けの「テレビモード」や外出時の「外出モード」など、聞こえ方や生活シーンに合わせた4つの「聞こえモード」機能を搭載しました。また、煩わしい生活雑音やハウリング(ピーピー音)を抑制し、聞こえ方を向上させています。
煩わしいハウリング(ピーピー音)を抑制し、生活シーンに関わらず快適に使用できるとともに、すべての「聞こえモード」で本機を装着したまま電話が使用できます。
すべての「聞こえモード」で周囲の生活雑音を抑制しクリアな音質で聞き取りやすくします。
集音器ではじめて表示画面を搭載※2するとともに、スライド式電源スイッチにより、シニアの方が簡単に操作できるよう高い操作性を実現しています。
明るい有機ELディスプレイと視認性に優れたヒラギノフォントの文字により、聞こえモードや電池残量、音量を一目で確認できます。
大型のスライドスイッチにより、電源や表示画面の入/切を簡単に操作できます。
最大出力音圧レベル | 120 dB |
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最大音響利得 | 42 dB |
電源 | DC1.2 V(単4形専用充電式ニッケル水素電池) |
イヤホン部 | 密閉型ダイナミック(ダイナミック型) |
マイク部 | エレクトレットコンデンサー型 |
外形寸法(W×H×D) | 40 mm × 80.7 mm × 23.5 mm |
質量 | 約34 g(電池含まず) |
付属品 | イヤーチップ(XS/S/M/L)×各2個(シリコンゴム)、単4形専用充電式ニッケル 水素電池×1本、ACアダプター、肩かけ型ストラップ、取扱説明書、簡単マニュアル、保証書、サポートシート |
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