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~DJパフォーマンスから楽曲制作まで、直感的な操作で多彩な楽曲アレンジに対応~業界初※1、1つのノブを押す・回す操作でエフェクトの自在な変化を可能にする
リミックスステーション“REMIX-STATION 500”を新発売
商品名 | 型番 | 希望小売価格 | 発売時期 |
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リミックスステーション | RMX-500 | オープン価格 | 3月中旬 |
近年、DJ/クラブ市場では、DJプレイにオリジナリティーを出すため、エフェクターなどを使って、楽曲を即興でアレンジしたり、自ら制作・再編集した楽曲をプレイに取り入れる方が増えています。
パイオニアは、こうした方々に向け、直感的な操作で簡単に楽曲アレンジや楽曲制作ができるリミックスステーション“REMIX-STATION 500”(型番:RMX-500)を発売します。
本機は、多彩なエフェクトに加え、業界で初めて、ノブを押す・回すという直感的な操作でエフェクト毎の複数のパラメーターを同時に操作することができる大型ノブ“「PRESSURE」コントローラー”の搭載により、簡単にオリジナリティーのある楽曲アレンジを行えます。また、楽曲制作用途で活用することも可能で、VST※2/AU※3/RTAS※4プラグインソフトウェア「RMX-500 Plug-in」(無償ダウンロード※5)をPC/Macにインストールすれば、ご使用の楽曲制作用ソフトウェアで本機と同じエフェクト機能の使用が可能になるとともに、本機をPC/Macと接続してプラグインコントローラーとして使用できるので、DJプレイ時と同じ操作感で楽曲の制作が行えます。
1月29日(水)より、パイオニア プラザ銀座(http://pioneer-ginza.jp/event_report/2014/01/129rmx--500.html )に“REMIX-STATION 500”を先行展示いたします。
エフェクト機能ごとにグルーピングした3つのセクション(RHYTHM FX、SCENE FX、RELEASE FX)に、連続した操作がしやすいようにエフェクトボタンやツマミを配置しています。「RHYTHM FX」と「SCENE FX」では、ノブの回転動作だけでなく、押し込む力の強さでエフェクト効果に変化をつけることができる大型ノブ“「PRESSURE」コントローラー”により、片手で複数のパラメーターを同時に操作することが可能で、簡単にオリジナリティーのある楽曲アレンジを行えます。
【RHYTHM FX】
エフェクト機能 | エフェクト効果 |
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AUDIO EFFECT | ROLL、TRANS、ADD、REV DELAY、OFFSET |
INSTRUMENT | KICK、SNARE、CLAP、HI HAT、CYMBAL(各6パターン) |
【SCENE FX】
エフェクト機能 | エフェクト効果 |
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BUILD UP | MOD、ECHO、SPIRAL UP、REVERB UP(各2パターン)、NOISE(4パターン) |
BREAK DOWN | HPF、LPF、ZIP、SPIRAL DOWN、REVERB DOWN(各2パターン) |
【RELEASE FX】
エフェクト効果 |
VINYL BREAK(9段階)、ECHO(8段階)、BACK SPIN (9段階) |
入力端子 | INPUT × 1(RCA、ステレオ) |
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出力端子 | OUTPUT × 1(RCA、ステレオ)、 HEADPHONE MONITOR OUT × 1(1/4 inch PHONE) |
その他の端子 | USB × 1(B端子、ステレオ1in/1out) |
サンプリングレート | 48 kHz |
A/D、D/Aコンバーター | 24 bit |
周波数帯域 | 20 Hz ~ 20 kHz |
全高調波歪率 | 0.006 %以下 |
S/N比 | 96 dB以上 |
ソフトウェア | RMX-500 Plug-in |
外形寸法 | 306 mm (W) × 67 mm (H) × 132 mm (D) |
質量 | 0.93 kg |
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