ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
すべての2 chデジタルコンテンツ※1を192 kHz/32 bit・176.4 kHz/32 bitにアップスケールして再生可能
ESSテクノロジー社製SABRE 32 bit Ultra DAC搭載モデルなど
Class D“ダイレクト エナジーHDアンプ”搭載のAVアンプ2機種を発売
パイオニアは、マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現するデジタルアンプ“ダイレクト エナジーHDアンプ”と充実したネットワーク機能を搭載し、最新の4K映像、ハイレゾリューション音源の再生に対応したAVアンプ「SC-LX57」「SC-2023」を発売します。
![]() |
![]() |
【SC-LX57】 | 【SC-2023】 |
商品名 | 型番 | 希望小売価格(税込) | 発売時期 |
---|---|---|---|
AVアンプ | SC-LX57 | 187,000円 | 7月下旬 |
SC-2023 | 120,000円 |
両モデルは、マルチチャンネル再生時でも同時ハイパワー出力が可能なデジタルアンプ“ダイレクト エナジーHDアンプ”を搭載しており、迫力のあるサラウンド再生を実現します。厳選したオーディオ用パーツの採用と、最適な回路構成により高音質化を実現し、WAVやFLACのほか、Appleロスレス、AIFFなどのハイレゾリューション音源やDSDファイルの高音質再生が可能です。4K映像信号のパススルーとSD/HDからのアップスケーリングに対応したほか、Android OS搭載のスマートフォンやタブレットからの3D/FULL-HD動画再生を可能にする最新のMHL 2.0対応端子の搭載や、iPhone 5をサポートするなど、さまざまな端末に対応しています。
「SC-LX57」は、新機能「オーディオスケーラー」により、CDや96kHzのハイレゾリューション音源など、すべての2chデジタルコンテンツ※1を192kHz/32bit・176.4kHz/32bitにアップスケールして再生できるほか、ESSテクノロジー社製 SABRE 32bit Ultra DACの搭載により、豊かな低音再生を実現しています。
6月13日(木)より、パイオニア プラザ銀座(http://pioneer-ginza.jp/ )に、「SC-LX57」「SC-2023」を先行展示いたします。
◆ デジタルアンプの音質を強化するとともに、同価格帯のクラスで最大級の同時ハイパワー出力を実現
(SC-LX57:9ch-720W 、SC-2023:7ch-630W)
◆ ESSテクノロジー社製 SABRE 32bit Ultra DACを全チャンネル(9.2ch)に採用し、クリアな中高域と豊かな低域再生を実現(SC-LX57)
◆ すべての2chデジタルコンテンツをハイレゾリューション音源クオリティー(192kHz/32bit・176.4kHz/32bit)にアップスケールして再生できる「オーディオスケーラー」機能を搭載(SC-LX57)
◆ 多様な機器との接続に対応
iPad/iPhone/iPod touch/iPod nano接続、MHL 2.0 端子、HDMI端子(SC-LX57:9入力/3出力、SC-2023:8入力/2出力)のほか、AirPlayや無線接続※2にも対応
◆ 4K Ultra HDのパススルーとSD/HDからの4Kアップスケーリングに対応
◆ 新インターフェースを採用したコントロールアプリケーション“iControlAV2013”で快適な操作が可能
◆ ピークボリュームをリアルタイムに分析・調整し、再生時の消費電力を抑える「ECOモード」を搭載
1 ) Class D“ダイレクト エナジーHDアンプ”の搭載により、高音質・高出力を実現
2 ) 豊かな低音と繊細な音を再生する高音質設計
3 ) 高音質再生を実現するさまざまな機能を搭載
4 ) 高画質再生を実現するさまざまな機能を搭載
5 ) 充実したネットワーク機能と多彩なスマートフォン連携
6 ) オリジナルアプリケーションにより快適操作を実現
7 ) 環境に配慮した仕様
8 ) その他の特長
型 番 | SC-LX57 | SC-2023 | |
■オーディオ特性 | |||
定格出力 (マルチチャンネル同時駆動時) |
Total 720 W (1 kHz、THD 1 %、8 Ω、9 ch) |
Total 630 W (1 kHz、THD 1 %、8 Ω、7 ch) |
|
定格出力 (1 kHz、THD 1 %、4 Ω、2 ch)/ (1 kHz、THD 1 %、6 Ω、2 ch) |
フロント:210 W+210 W/170 W+170 W センター:210 W/170 W サラウンド:210 W+210 W/170 W+170 W サラウンドバック: 210 W+210 W/170 W+170 W フロントハイト/フロントワイド: 210 W+210 W/170 W+170 W |
フロント:210 W+210 W/170 W+170 W センター:210 W/170 W サラウンド:210 W+210 W/170 W+170 W サラウンドバック: 210 W+210 W/170 W+170 W |
|
実用最大出力 (JEITA、4 Ω、1 ch駆動時) |
310 W/ch | ||
ライン入力S/N比 | 101 dB | ||
対応スピーカー | 4 Ω~16 Ω (設定切替:不要) | ||
■HDMI入力/出力端子 | 9 入力(リア:8、フロント:1)/ 3 出力(同時出力可) |
8 入力(リア:7、フロント:1)/ 2 出力 |
|
■MHL入力端子 | 1系統(フロントHDMI入力5 兼用) | 1系統(フロントHDMI入力5 兼用) | |
■音声入力端子 | |||
デジタル | 光 2系統、 同軸 2系統 | ||
アナログ(オーディオ) | 1系統 | ||
アナログ(AV) | 4系統 | ||
■映像入力端子 | |||
コンポジット | 4系統 | ||
コンポーネント | 2系統 | ||
■音声出力端子 | |||
プリアウト | 9.1 ch (端子数 11.2 ch) | 7.1 ch (端子数 9.2 ch、 フロントハイト⇔フロントワイド選択) |
|
デジタル | 光 1系統 | - | |
アナログ(AV) | 1 系統 | ||
マルチゾーン用 | 2系統(Zone 2用:1 / Zone 3用:1) | ||
マルチゾーン用 サブウーファー出力 |
Zone 2用: 1系統 | ||
■映像出力端子 | |||
コンポジット | 1 系統(モニター出力) | ||
コンポーネント | 1 系統(モニター出力) | ||
マルチゾーン用 | Zone 2用:コンポジット 1系統 HDZONE用:HDMI out 1系統 |
||
■その他端子 | |||
USB入力端子 | フロント 1 系統(iPod/iPhone/iPad Digital入力対応) (+iPod/iPhone/iPad専用コンポジット動画入力端子) リア 1 系統(ワイヤレスコンバーター「AS-WL300」電源供給専用) |
||
IR入出力 | 2入力/ 1出力 | 1入力/ 1出力 | |
12 Vトリガー出力 | 2系統 (計MAX150 mA) | ||
RS-232C端子 | 1系統 | ||
ADAPTER PORT (Bluetooth®対応) |
1入力 | ||
LAN端子 (10BASE-T/100BASE-TX) |
1系統 | ||
■その他 | |||
外形寸法 (W)×(H)×(D) | 435 mm × 185 mm × 441 mm | ||
本体重量 | 15.3 kg | 14.7 kg | |
消費電力 | 330 W | 290 W | |
待機時消費電力 | 0.1 W (HDMI®によるコントロール:OFF時) |
他の報道資料を探す
キーワードで探す
年月で探す