野村 友里

今回参加させて頂いた理由。

その1:念願の念願のサウンドバムツアー
その2:興味津々、カストロ政権下のキューバであった
その3:はじめてのツアーの旅というワクワク

以上の理由で、忙殺の毎日から逃げるようにかけつけた集合場所の空港には、早くも機材をもった知らない顔ブレが集まって、期待はさっそく高まりました。
ながーい、ながーいフライトを経て、たどり着いた中南米の国キューバ、景色はもちろんの事、匂いも空気も、言葉もそして人々の形容まで全てが異国であり、サウンドバムにはもって来いではないですか!

空港につくやいないや話声や町の喧騒が気になりいつもと違う意識の芽生えに、これから始まる初体験、音の旅に夢は膨んだのでした。こうして旅の間中、音音音を意識しつつ堪能する日々だったのですが、なにか目的があるた旅というのはまたいつもと違った楽しみや発見が増えて、非常にー興味深かったです。

旅を終えたあとでも、音で体験する思いでは写真や映像で見るご賞味とはまた違った楽しみがあり、用意にまたその瞬間にタイムスリップをする感覚も味わえます。
ということは今後癖になるなること間違えなしのサウンドバムおそろしや、次回は何処に行こうと頭の中での構想をねりつつ口もとがゆるむ私なのです。

バム参加者 感想文トップに戻る

Sound Bum レポート #09 キューバ編に戻る