ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
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スマートループ渋滞情報の活用により、被災地周辺の「通れた道路」の
確認がカーナビゲーションで可能になります
東北地方太平洋沖地震により被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
パイオニアは、東北地方太平洋沖地震の被災地域における移動支援を目的に、カーナビゲーション搭載の車両から収集した走行履歴データ(プローブ情報)を活用した取り組みを行います。
震災日以降のプローブ情報を元に統計データの再生成を行うことにより、4月1日から、被災地周辺の「通れた道路」を当社の対応カーナビ上で確認できるようになります。
また当社は、既に、被災地の復興に役立てて頂くために、グループ従業員より災害募金を募り、その同額を会社からも拠出するマッチングギフトの実施を決定しましたが、追加支援策として、「通れた道路」の確認が可能なカーナビを、復興支援に携わっている自治体等に寄贈することにいたしました。寄贈先、台数等につきましては、現在、関係省庁と調整を行っております。
※ この対応は、被災地域内での移動の参考となる情報を提供することを目的としています。ただし、個人が現地に向かうことは、系統的な救援・支援活動を妨げる可能性がありますので、ご注意ください。
なお、走行実績がある道路でも、現在通行できることを保証するものではありません。実際の道路状況は、画面表示と異なる場合があります。緊急交通路に指定される等、通行が規制されている可能性もあります。事前に、国土交通省、警察、東日本高速道路株式会社等の情報をご確認ください。
※ 2007年以降に発売された、ほぼすべてのパイオニア製カーナビ(対応機種リストによる)で確認が可能ですが、「通れた道路」を確認するためには、個別に通信回線への接続及び「スマートループ渋滞情報」のサービスへの登録が必要です。
VICSの情報( 「通行禁止(黒色実線)」、高速道路の「順調(青色実線)」など)と、スマートループ渋滞情報(「順調(青色点線)」、「混雑(オレンジ色点線)」など)の表示により、通れた道路が確認できます。
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■サイバーナビ |
AVIC-VH9990/ZH9990/H9990 |
AVIC-VH9900/ZH9900/H9900 |
AVIC-VH9000/ZH9000/H9000 |
AVIC-VH099MDG/VH099G/ZH099G/VH099MD/VH099/ZH099/XH099/H099 |
AVIC-VH009MDG/VH009G/ZH009G/VH009MD/VH009/ZH009/XH009/H009 |
■楽ナビ |
AVIC-HRZ990/HRZ880/HRV110G/HRV110 |
AVIC-HRZ900/HRZ800/HRV200/HRV100 |
AVIC-HRZ099/HRZ088/HRV022/HRV011 |
AVIC-HRZ009GII/HRZ009G/HRZ008/HRZ009/HRV002G/HRV002 |
■楽ナビLite |
AVIC-MRZ99/MRZ77/MRZ66、AVIC-MRZ90G/MRZ90II/MRZ85 |
AVIC-MRZ90/MRZ80 |
AVIC-MRZ088 |
■エアーナビ |
AVIC-T07II/T05II-SV/T05II-GR、AVIC-T07/T05/T05-S1 |
AVIC-T20/T10 |
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