報道資料：高音質とハイパワー再生を実現した5.1ch ホームシアター用　スピーカーパッケージ　新発売

【企画意図】

　大画面テレビの普及により、家庭で映画や音楽ソフトを楽しむお客様が増えており、それに伴いホームシアターの需要は、AVファンにとどまらず一般ユーザーにまで広がってきております。その中で、ホームシアター用スピーカーシステムは、日本の住環境に合ったコンパクトでインテリア性の高いデザインのタイプが求められるようになってきています。 この度パイオニアは、これらお客様のニーズにお応えするため、高性能でコンパクト、そしてインテリアにマッチする流線形のシンプルなデザインに仕上げた5.1chホームシアター用スピーカーパッケージ「S-HS100」と、「S-HS100」のパワードサブウーファーである「S-21W」を発売いたします。

【「S-HS100」「S-21W」　2機種共通の主な特長】

1 ) 自然な音の広がりとインテリア性を両立する、流線形のシンプルなデザイン

　サテライトスピーカーにラウンドフォルムデザインを採用。またサブウーファーにも「ラウンドバッフル」を採用。スピーカーユニットから放たれた音の流れをスムーズに回折させることで自然な音の広がりを実現します。また、流線形のシンプルなデザインにより、高いインテリア性を実現しました。

2 ) 音のタイミングのずれを改善する「フェイズコントロール」設計により高音質を実現

　「フェイズコントロール」はスピーカー、AVアンプ、そしてソフトにいたるまで、時間と位相を管理することにより、高音質を実現する技術コンセプトです。音のタイミングのずれを改善する「フェイズコントロール」設計のスピーカーやパワードサブウーファーを組み合わせることでチャンネル間での音がスムーズにつながり、臨場感と迫力のあるオーディオ再生が可能になります。

3 ) 小型サイズでも迫力のハイパワー再生

　リビングなどで置き場所を選ばず使用できるコンパクトなサイズを採用しつつ、サテライトスピーカーは150W（JEITA）、サブウーファー160W（PEAK）と、本格的なシアターサウンドが楽しめるハイパワーの再生が可能です。

4 ) パワードサブウーファーにも高音質を実現する様々な機能を搭載

　パワードサブウーファーには小型サイズにもかかわらず、強いドライブ力をもつ高性能デジタルアンプを採用。また、スピーカーユニットを下向きに配置した「ダウンファイアー」タイプにすることで、放射効率により、豊かな低音の再生を実現します。さらに、音声信号の入力を自動判別し、電源をオン/スタンバイ状態に切り替える「オートスタンバイ」機能を搭載しており、環境に配慮した設計となっています。

【主な仕様】

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