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ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
~ 上質なデザイン、最新サラウンドテクノロジー搭載の本格ホームシアター ~5.1chサラウンド・システム“スマートシアターシリーズ” 3機種 新発売パイオニアオリジナル技術 『フロントサラウンド・アドバンス』を搭載
HTZ-565DV
HTZ-363DV
HTP-S313
XW-1
地上デジタル放送の全国展開に伴い、薄型テレビの中でもフルスペックハイビジョン対応テレビの市場が急速に拡大しております。さらに、映画ソフトからテレビ放送まで、大画面・高画質で楽しむのにふさわしい高品位なコンテンツがより充実し、5.1chサラウンドを楽しみたいというニーズも一層高まっております。 また昨今のDVDレコーダーの普及により、DVDプレーヤー非搭載のシアターシステムを望まれるお客様も増えております。 パイオニアはこの度、これらの高品位な薄型テレビとのマッチングを考慮したデザイン性と多様化するニーズにお応えする“スマートシアターシステム”3機種を新発売いたします。大好評のワイヤレススピーカーを採用した「Smart theater 565」(DVDプレーヤー搭載)、独自のサラウンド技術により、サラウンドスピーカーを後ろに置かなくてもリアルな5.1chサラウンドが楽しめる “フロントサラウンド・アドバンス”搭載「Smart theater 363」(DVDプレーヤー搭載)、「Smart theater 313」(DVDプレーヤー非搭載)と、ニーズに合わせてお選びいただけるラインアップです。
1 ) 当社独自音響技術による新開発『フロントサラウンド・アドバンス』機能搭載 (HTZ-363DV/HTP-S313のみ)
従来のフロントサラウンドは、壁や天井の反射を利用した独自のサラウンド技術で、サラウンドスピーカーを後ろに置かなくても、リアルな5.1chサラウンドを再現しますが、反面、お部屋の環境に左右されるという課題がありました。今回、新開発した『フロントサラウンド・アドバンス』は、当社独自のDSP技術を駆使し、一般的なフロントサラウンドで加工しがちなコンテンツの周波数特性を、全く加工することなく、左右の耳で感じる音圧差のみを制御することで、あたかもサラウンドスピーカーが後ろにあるかのようなリアルな音場を実現しました。コンテンツの周波数特性を加工していないため、長時間聴いていても疲れない、ナチュラルなサラウンドをお楽しみいただけます。
2 ) お部屋の環境に合わせて理想のサラウンド環境に整える、自動音場補正システム「MCACC」搭載
当社が開発した自動音場補正システム「MCACC(Multi-Channel Acoustic Calibration System)」は、録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの調整を行うことのできる音場補正技術です。付属したセットアップマイクを使い、各スピーカーの音量、距離、音質をお部屋に最適な状態に設定します。お部屋の環境に合わせた理想のサラウンド環境を、複雑な設定を行うことなく、自動で行います。
3 ) 高音質ワイヤレスリアスピーカーに対応 ※HTZ-363DV,HTP-S313はオプション設定
従来よりご好評頂いておりますワイヤレスリアスピーカーをHTZ-565DVに採用。ワイヤレスの信号伝送は、CDレベルのハイクオリティなサウンドを圧縮することなく、リアルタイムでデジタル伝送する『2.4GHzデジタルDSSS伝送方式※3』を採用しました。特にDSSS(Direct Sequence Spread Spectrum)方式は、ノイズや他の通信機器との混信に強く、CD並みの高音質で楽しめるほか、『ダイレクトディフューズ※4』音場技術の搭載で、よりリアルなサラウンドを実現しています。 また今回、ワイヤレスリアスピーカー(XW-1)をHTZ-363DV、HTP-S313用のオプションとして用意しました。これにより、後でワイヤレスリアスピーカーを接続することができます。
4 ) MP3など圧縮率の高い音楽データを、より高音質で再生する「サウンドレトリバー」機能
「サウンドレトリバー」は、近年急速に普及しているWMA※1、MP3、MPEG-4 AAC※2などの音声データに対し、圧縮・収録時に失われた音楽の抑揚感やきめ細かさをパイオニア独自のアルゴリズムによって復元し、高音質で再生する機能です。
5 ) 当社のプラズマテレビとのシステム化を実現する「SR+端子」搭載
「SR+」機能付きのパイオニア製プラズマテレビと接続すれば、ホームシアターの入力に連動してプラズマテレビの入力を切り替えたり音量を下げる事ができます。またホームシアターの基本操作をテレビ画面に表示することも可能(HTP-S313のみ)。多彩な機能をより快適に使いこなせます。
《HTZ-565DVシステム構成 :5.1chアンプ搭載DVD/CDレシーバー、 フロントスピーカー(L,R)、センタースピーカー、ワイヤレスリアスピーカー、サブウーファー、 トランスミッター、 リモコン》 《HTZ-363DVシステム構成 5.1chアンプ搭載DVD/CDレシーバー、 フロントスピーカー(L,R)、センタースピーカー、サラウンドスピーカー(L,R)、サブウーファー、 リモコン》
1 ) 多彩なメディアに対応
DVDビデオなどのディスクメディアだけでなく、フロントに装備したUSB端子でUSBメモリー※7などに入れたWMA※1、MP3、MPEG-4 AAC※2、JPEGなどのデータを再生することも可能です。また、ドルビー※5デジタル、ドルビープロロジックII、DTS※6、MPEG-2 AACデコーダーを搭載し、地上/BSデジタル放送の5.1ch音声にも対応しています。
2 ) 音楽付JPEGスライドショー
デジカメで撮影したJPEG画像データと、WMA※1、MP3、MPEG-4 AAC※2の音楽データを、USBメモリー※7などに保存することで、自動的に画像データと音楽データを同時に再生。家族旅行の写真などを音楽付きのスライドショーで楽しむことができます。
3 ) 環境への配慮
5.1chアンプ搭載の本体部は、動作時45W、待機時消費電力を0.25Wに抑えました。
《HTP-S313システム構成 :5.1chアンプ&FM/AMチューナー搭載レシーバーサブウーファー、 フロントスピーカー(L,R)、センタースピーカー( L, R)、サラウンドスピーカー(L,R)、 ディスプレイユニット、 リモコン》
1 ) 5.1chアンプとFM/AMチューナーを搭載した省スペースなサブウーファー
サブウーファー部に5.1chアンプを搭載、省スペース化を実現しました。ドルビー※5デジタル、ドルビープロロジックII、DTS※6、MPEG-2 AACデコーダーを搭載し、地上/BSデジタル放送の5.1ch音声にも対応しています。また、FM/AMチューナーも搭載しています。
2 ) 薄型テレビまわりにすっきりと設置できる「デュアルセンタースピーカー」を装備
フラットテレビ使用時の設置場所に困るセンタースピーカーを左右に分けてデュアルセンター化。これによりテレビの上や下にスピーカーを置くことなく、すっきりしたホームシアター環境を実現しました。また、従来、センタースピーカーの置き場所によって発生していた音像定位の違和感も解消。テレビの画面中央から映画のセリフがはっきり聴こえます。デザインは、黒光沢塗装により高品位に仕上げました。
5.1chアンプ搭載のサブウーファー部は、待機時消費電力を0.2Wに抑えました。
■本体(DVD/アンプ)部 主な仕様
■スピーカー部仕様
■寸法図
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