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世界初※の「オートミックスプレイ」機能を搭載し、
省スペースのラックマウントタイプながら抜群の操作性を実現したDISCO/CLUB DJツインCDプレーヤー「CMX−5000」新発売
CMX−5000
商品名 | 型番 | 標準価格(税別) | 発売時期 | 販売予定台数 |
---|---|---|---|---|
DJツインCDプレーヤー | CMX−5000 | 180,000円 | 4月上旬 | 1000台 |
ここ数年、国内においてREMIX/DJプレイ(※1)を楽しむアマチュアDJが徐々に増えつつあります。REMIX/DJプレイで使用されるソフトは、これまで、アナログレコードが中心でしたが、年々その入手は困難になりつつあります。
このような状況下、当社は、広く普及しているCDで手軽にREMIX/DJプレイを楽しみたいというニーズに応え、94年9月にDISCO/CLUB DJ(※2)向けのCDプレーヤー「CDJ−50」を市場導入いたしました。以来、ミキサーやエフェクターなどDJ関連機器を順次発売し、アナログレコードでしか実現できなかったREMIX/DJプレイをCDで実現。プロ・アマを問わず好評を博してまいりました。
この度当社は、自動的に曲のテンポ(スピード)やフレーズのつなぎ目を検知し、スムーズなミックスが行なえる世界初の「オートミックスプレイ」機能を搭載した「CMX−5000」を新発売いたします。
プロDJから初心者まで、各ユーザーのレベルにあったREMIX/DJプレイがお楽しみいただけるこの「CMX−5000」の発売により、当社はCDJシリーズのラインアップをより一層充実させ、DJ市場の拡大を計ってまいります。
1 ) 世界初、自動で曲をミックスする「オートミックスプレイ」(NEW)
「CMX−5000」は、自動的に曲のミックスができる世界初の「オートミックスプレイ」機能を搭載しています。「オートBPM(Beat Per Minute)カウンター」が2つの曲のテンポを自動計測し、異なる曲のテンポを指定されたBPMに変速し、自動的にスムーズなミックスを実現します。この「オートミックスプレイ」により、初心者でも簡単にREMIX/DJプレイを楽しむことができます。 さらに「CMX−5000」は、4倍速CDドライブが曲を先読みし、スタートポイントとエンドポイントを自動検知することで、1枚のディスク内の曲同士でもミックスすることを可能にしました。
2 ) 操作性、視認性と本体の小型化を同時に実現した「クリアジョグダイヤル」(NEW)
従来のラックマウントタイプのDJ用CDプレイヤーは、スペースの制約からジョグダイヤルが小型で、操作性に難がありました。
「CMX−5000」は、ジョグダイヤルの中央に表示部を配置した新開発の「クリアジョグダイヤル」を採用。中心部をシースルーにするとともにジョグダイヤルの大型化を実現しました。これにより、本体は小型ながら抜群の視認性と優れた操作性を実現し、デスクトップタイプに遜色のないREMIX/DJプレイが可能になりました。
3 ) その他の特長
出力端子 | LINE OUT×3(RCA) DIGITAL OUT×2(RCA) |
その他端子 | CONTROL×2(Φ3.5ミニプラグ)、リモート×1 |
周波数特性 | 4Hz~20kHz |
SN比 | 115dB以上 |
全高調波歪率 | 0.006%以下 |
出力レベル | 2.0V |
使用電源 | AC 100V(50/60Hz) |
消費電力 | 33W |
最大外形寸法 | コントロール部:482(W)×132(H)×73(D) プレイヤー部 :482(W)× 90(H)×268(D) ※フット含む |
本体質量 | コントロール部:2.1kg プレイヤー部 :5.4kg |
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