報道資料:パイオニア合唱団がロンドンフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

Pioneer
2001年 8月 6日
パイオニア株式会社

パイオニア合唱団がロンドンフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演~クルト・マズア指揮 ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」~

  • 2001年10月16日 盛岡市民文化ホール
  • 2001年10月17日 サントリーホール(東京/赤坂)

パイオニアグループの社員によるアマチュア合唱団である「パイオニア合唱団(PIONEER HARMONISCHER CHOR)」は、本年10月のロンドンフィルハーモニー管弦楽団日本公演の内、東京と盛岡の2つの演奏会に出演いたします。

【パイオニア合唱団とは】

パイオニア合唱団は、パイオニア株式会社およびパイオニアグループ各社の社員とその家族を中心メンバーとして活動しているアマチュア合唱団です。1995年1月、同じく社員が中心メンバーであるパイオニア交響楽団と共演するために設立、翌1996年1月より常設の合唱団として活動を始めました。
これまでにパイオニア交響楽団との共演をはじめ、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会への出演や、藤原歌劇団の歌手の方々との共演など、音楽に携わる企業ならではの恵まれた環境を背景に、様々なステージを経験するとともに、パイオニアグループの文化活動の一翼を担ってまいりました。現在、団員数は約200名にのぼります。
この度、海外の名門オーケストラの演奏会に出演するという貴重な機会を得て、大きな喜びと緊張を持って準備を進めております。

【出演の経緯】

ロンドンフィルハーモニー管弦楽団とは、当社の英国現地法人が文化活動の一環として1979年より支援を続けており、20年を超える友好関係を持っております。
数年前、パイオニア合唱団の活動について知って頂く機会を得たことから、この度、日本公演のパートナーとして正式に出演依頼を受けるに至りました。

【指揮者クルト・マズア氏の「第九」】

今回の日本公演の指揮者は、2000年よりロンドンフィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者に就任された巨匠、クルト・マズア氏です。パイオニア合唱団では、すでに昨年11月にマズア氏の指導を受けましたが、人数と声量で聴かせることの多い日本の「第九」とは違い、魂に深く語り掛けるマズア氏の「第九」を披露できるよう、現在練習に取り組んでおります。

なお、パイオニア株式会社は、今回のロンドフィルハーモニー管弦楽団日本公演に協賛致します。

他の報道資料を探す

キーワードで探す

年月で探す