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パイオニアが北京国際マラソンをスポンサード
— 2001パイオニア北京国際マラソン 2001年10月14日(日)開催 —
パイオニア株式会社(本社:東京都目黒区、社長:伊藤周男)は、2001年10月14日に中国北京市で開催される「北京国際マラソン」(主催:中国陸上競技協会)の冠スポンサーを務めることとなりました。これに伴い、同大会は「2001パイオニア北京国際マラソン」の名称で実施されます。(中国での大会名称は「2001先鋒北京国際マラソン」となります。「先鋒」は中国におけるパイオニアの社名表記です。)
また、東北パイオニア株式会社(本社:山形県天童市、社長:石島聰一)も協賛し、同大会を支援します。
パイオニアグループは、中国において積極的に事業活動を展開しており、東北パイオニア株式会社の関係会社Shanghai Pioneer Speakers Co., Ltd.(1993年設立)をはじめ、多くの現地法人を設立し、主に生産活動面で体制の拡充を進めて参りました。今年8月には、広東省東莞のPioneer Technology (Dongguan) Co., Ltd.の新工場にてDVD−R/RWドライブの生産を開始し、Pioneer Technology (Shang-hai) Co., Ltd.では10月よりDVDプレーヤー、カーCD等の量産を開始する予定です。また、生産・販売だけではなく、研究開発や製品設計等の技術移転も進めて行く計画です。
当社は、このような背景から、中国でのパイオニアブランドの認知度の高揚を図るべく、北京マラソンのスポンサードを決定いたしました。
北京国際マラソンは、中国にて開催される最高レベルの国際陸上競技連盟(IAAF)と国際マラソン協会(AIMS)公認マラソンです。また、1981年から毎年開催され、今大会で21回目を迎えます。日本でもなじみが深く、1986年大会では児玉泰介(当時、旭化成)が2時間7分35秒の同年日本最高タイムを記録しています。今年は、1998年福岡国際マラソンで2時間8分48秒を記録した佐藤信之(旭化成)が参加する予定です。
同大会は、かつてエリートマラソンとして位置付けられていましたが、1998年から制限時間を3時間から5時間に拡大し、一般ランナーの参加が認められるようになりました。また、種目も増えたことで、昨年は世界各国から15,000人が参加、内、日本人も約100人参加しました。
中国国内からも多くの市民ランナーが参加するこの大会は、中国市民の関心も高く、中国中央電視台(CCTV)のスポーツ専門チャンネル5chで中国全土に生中継されます。また、同様に日本でもテレビ東京、及びBSジャパン(10月14日14:30−15:56)で放送されます。
■大会名称: | 2001パイオニア北京国際マラソン (中国における大会名称は「2001先鋒北京国際マラソン」です。) |
■開催日時: | 2001年10月14日(日) 午前8:31スタート (雨天決行、制限時間5時間) (日本時間10月14日(日)午前9:31スタート) |
■開催種目: | 男女フルマラソン(42.195km) 男女ハーフマラソン 男女10kmマラソン 男女ミニマラソン |
■主催: | 中国陸上競技協会 |
■特別協賛: | パイオニア株式会社 |
■協賛: | 東北パイオニア株式会社 他 |
■後 援: | 北京市体育局、中国中央電視台 他 |
■参加者数: | 昨年度実績:15,000人(内日本人:100人) |
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