報道資料:パソコン用DVDライターの累計出荷が500万台突破※2

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Pioneer
2003年 9月 16日
パイオニア株式会社

~ 世界シェアNo.1※1の実績 ~パソコン用DVDライターの累計出荷が500万台突破※2~ DVDレコーダー・DVDライターが当たる記念キャンペーンを実施 ~

※1 2003年8月末までの累積出荷において、Techno Systems Research調べ。
※2 2003年9月上旬、パイオニア出荷実績。

 2003年9月上旬、パイオニアのパソコン用DVDライターの全世界における累積出荷台数が、500万台を突破いたしました。これは記録型DVDのハードメーカーとして、業界初の達成となります。

 当社は1998年、新たなパイオニアを創造するための中期経営計画「パイオニアグループビジョン」を策定し、4つの事業目標のひとつとして「DVD事業において、世界No.1の企業」を目指すことを掲げてまいりました。この度のパソコン用DVDライターの累計500万台出荷は、この目標達成への通過点と考えております。

 当社は、1979年にレーザーディスクプレーヤーを発表して以来、四半世紀の長きにわたり、光ディスクの技術を培ってまいりました。
 1996年に発売したDVDプレーヤーを皮切りに、1997年には業界初のDVD−Rライター「DVR−S101」、1999年には家庭用DVDレコーダー「DVR−1000」と、常に最先端のDVD製品を業界に先駆けて市場導入してまいりました。
 また、DVDの開発当初からDVDフォーラムの主力メンバーとして、DVD−R、DVD−RWの規格策定に取り組み、同時にDVD−RWの推進活動にも注力してまいりました。

 全世界におけるパソコン用DVDライターの市場規模が、2002年度には500万台に達する中、当社は2002年10月に業界初のDVD−R 4倍速の高速記録を実現した「DVR−A05−J」を導入、この製品のヒットにより同年度の販売台数は業界トップの220万台(シェア44%)へと大幅に拡大いたしました。
 さらに、2003年度の全世界の市場規模は2000万台(パイオニア予測)へと急拡大する中、当社は500万台(シェア25%)の出荷を見込んでおります。
 この大幅な出荷増に対応すべく、当社は日本国内と中国・東莞にあるDVDライターの生産拠点の増強を重ね、現在はトータルで月産100万台の生産体制を確立しております。

 当社は、今後も引き続き、お客様に支持される高度な技術への取り組みと、ニーズにお応えする商品開発を目指してまいります。

【500万台突破記念キャンペーン】

パイオニアではパソコン用DVDライターの累計出荷500万台達成を記念し、抽選でDVDレコーダー、DVDライターが当たる「500万台突破記念キャンペーン」を下記の要領で実施いたします。

キャンペーン実施期間  2003年9月16日から2004年1月末日まで
プレゼント製品 DVDライター  「DVR−SK11B−J」  合計50名様
DVDレコーダー 「DVR−710H−S」他  合計 5名様
お申し込み方法 当社「キャンペーン・ホームページ」にて、アンケートとクイズにお答え下さい。

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