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世界初※1、DVDで様々な音声・映像のDJ※2/VJ※3パフォーマンスを実現DJ/VJ用DVDプレーヤー「DVJ−X1」新発売
DVJ-X1
商品名 | 型番 | 希望小売 価格(税別) | 発売 時期 | 全世界 販売予定台数 |
---|---|---|---|---|
DVDプレーヤー | DVJ−X1 | 400,000円 | 2004年春 | 12,000台/年 (うち国内1,200台/年) |
近年、リミックス/DJプレイ※4を行うプロDJが活躍するディスコ/クラブにおいては、CDやアナログレコードなどを使った音声のDJパフォーマンスに加え、音楽に合わせてビデオやCGなどの映像を自在に操るVJパフォーマンス※5も広く行われております。
現在その主流は、音声をDJ(ディスクジョッキー)が、映像をVJ(ビデオジョッキー)が、それぞれ担当しお互いに連携をとりながらパフォーマンスを繰り広げるというスタイルです。しかし、音声と映像とのシンクロが難しい上、映像のクオリティにも難がありました。こうした状況の下、音声のDJプレイはもとより、クオリティの高い映像を使用したVJプレイをも、同時に1台で実現できる機器を求める声が高まっております。
この度当社が発売いたします「DVJ−X1」は、ディスコ/クラブにおいてすでにスタンダードモデルとしての地位を確立している当社のDJ用CDプレーヤーCDJ−1000/CDJ−1000MK2の、様々なリミックス/DJプレイ機能(テンポコントロールやスクラッチ等)を、音声のみならず映像に対しても同時に行える世界で初めてのDVDプレーヤーです。DVDであるがゆえに、音声はもちろん映像までもがハイクオリティなDJ/VJプレイを実現可能にします。
「DVJ−X1」を使用すれば、従来は音声だけを操っていたDJが映像も同時に、また、映像だけを操っていたVJが音声も同時に、多彩な演出で表現することができる新しいスタイルのDJ/VJパフォーマンスの世界を実現します。
さらに、「DVJ−X1」はディスコ/クラブにおいてDJが慣れ親しんでいるCDJ−1000/CDJ−1000MK2と同じ感覚で操作できるので、VJ用の映像機器としてもスムーズに導入することができます。 当社は、新しい音楽/映像の楽しみ方を提案することで、DJ/VJ市場やオーディオ/ビジュアル市場の活性化を図って参ります。
1 ) CD(音声)だけでなく、DVD(映像+音声)を使ったDJ/VJパフォーマンスが可能
音楽CD/CD−R※6/CD−RW※6/DVD−VIDEO/DVD−R/DVD−RW(ビデオモード)のディスクを使用して、音声だけでなく映像を含む様々なDJ/VJパフォーマンスを可能にしました。
2 ) アナログターンテーブルプレーヤーをも上回る操作性を実現した大型ジョグダイヤル
3 ) 幅広いレンジや微小ステップの調整で、より正確に曲のミックスができる「テンポコントロール」
4 ) デジタルテクノロジーを駆使したDJ/VJパフォーマンス機能
5 ) 現在の曲の状態を把握し、今後のパフォーマンスの組み立てを可能にするディスプレイ表示
6 ) 記憶させたデータを呼び出し、ライブパフォーマンスに活用できるデータメモリー機能
7 ) ハイクオリティかつ業務用対応の出力
再生可能メディア | DVDビデオ、DVD−R、DVD−RW(ビデオモード)、音楽CD、CD−R、CD−RW |
電源 | AC100V(50/60Hz) |
消費電力 | 42W |
外形寸法 | 348(W)×128(H)×451(D)mm |
質量 | 7.3kg |
映像出力 | コンポーネント映像出力1系統(BNC端子)、S1/S2映像出力1系統、コンポジット映像出力2系統(RCA端子1系統、BNC端子1系統)、プレビュー映像出力2系統(RCA端子1系統、S1/S2映像出力端子1系統) |
デジタル出力 | 同軸出力端子1系統(RCA端子) |
音声出力 | アナログ2ch 1系統(RCA端子) |
その他の端子 | コントロール端子(3.5φミニジャック) |
映像特性(水平解像度) | 540本 |
音声特性 | オーディオS/N:115dB以上(JEITA)、全高調波歪み率:0.006%(JEITA)、周波数特性:CD:4Hz~20kHz、DVD(96kHz):4Hz~44kHz |
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