報道資料:“HDD&DVDレコーダー”など 計5機種を一挙に投入

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Pioneer
2004年 9月 30日
パイオニア株式会社

多様化するライフスタイルに合わせ、ラインアップを一新“HDD&DVDレコーダー”など 計5機種を一挙に投入~全モデルで「DVD−Rディスク」への「VRモード録画」※1を実現~

  • 大容量HDDへのデジタルハイビジョン放送の高品位録画を可能にしたハイエンドモデル2機種
  • 進化した電子番組表(EPG)で気になる番組は逃さず録画できるスタンダードモデル2機種
  • HDD&DVDレコーダー搭載5.1chサラウンド・システム1機種
商品名 型番 希望小売価格 発売時期 月産台数
HDD&DVDレコーダー DVR−920H−S オープン価格 10月下旬 5,000台
DVR−720H−S 20,000台
HDD&DVDレコーダー DVR−625H−S 11月中旬 10,000台
DVR−525H−S 30,000台
【Smart theater 929】
HDD&DVDレコーダー搭載
5.1chサラウンド・システム
HTZ−929DVR 11月下旬 1,000台

【企画意図】

 パイオニアは1999年末に世界初のDVDレコーダーを発売して以来、「テープから、ディスクへ」のキーワードとともに、国内外の市場をリードしてまいりました。
 DVDレコーダーは現在、急速に市場が拡大している「新・三種の神器」の一つとして注目を集め、ご家庭におけるAV機器の主役となりつつあります。当社では2004年度の国内出荷台数は、VTRを大きく上回る380万台に達するものと予測しております。
 このような状況下、当社はこの度、多様化するライフスタイルに合わせ、HDD&DVDレコーダーのラインアップを一新、「DVD−Rディスク」への「VRモード録画」※1を実現した計5機種を一挙に投入いたします。
 ハイエンドモデルの「DVR−920H−S」「DVR−720H−S」では、録画機に対する基本ニーズである「高画質録画・再生」を実現するため、新開発の高画質フルデジタル回路「DianaCircuit(ディアナ サーキット)」を搭載。また、当社の地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵プラズマテレビと「i.LINK」接続することで、デジタルハイビジョン放送を大容量HDDへ高品位録画※2することが可能です。
 スタンダードモデルの「DVR−625H−S」「DVR−525H−S」は、ご好評いただいている“「選んでポン」のカンタンDVDレコーダー”のコンセプトを発展させ、「気になる番組は逃さず録画したい」というニーズにお応えして、電子番組表(EPG)の機能を進化させ、「より簡単、確実な録画」を目指した商品です。
 さらに、HDD&DVDレコーダー搭載5.1chサラウンド・システム「HTZ−929DVR」の導入により、録画もホームシアターも楽しみたいというニーズにお応えしてまいります。
 当社は、これらの新商品の導入で、お客様の様々なご要望にお応えしていくとともに、年末商戦でのシェア拡大を目指してまいります。

※1 VRモードで録画したDVD−Rディスクは、今回発売する新商品5機種「DVR−920H−S」「DVR−720H−S」「DVR−625H−S」「DVR−525H−S」「HTZ−929DVR」と別売のバージョンアップディスク「DRCD−201」により機能が拡充した「DVR−620H−S」「DVR−520H−S」で再生が可能です。
※2 地上・BS・110度CSデジタルチューナーは内蔵しておりません。また、デジタルチューナーから「i.LINK」経由でHDDに録画した番組は、本機を含むデジタル録画機へのダビング/ムーブはできません。

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