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パイオニア、CRI、Diracが開発した音響補正アプリケーションを
富士通パソコンFMVへ提供~オンライン会議の会話を聞き取りやすくする「ボイスモード」を搭載~
パイオニアが、株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、以下「CRI」)、Dirac Research AB(本社:スウェーデン ウプサラ市、CEO:Dr. Mathias Johansson、以下「Dirac」)と共同開発した音響補正アプリケーション「Dirac Audio」が、富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤邦彰)が10月22日より順次発売する富士通パソコンFMVの7シリーズ全機種(17機種)に採用されました。
在宅勤務・テレワークなどが広く行われるニューノーマル時代を見据えた富士通パソコンFMV 7シリーズの「Dirac Audio」には、新たにオンライン会議やオンライン授業などに最適な「ボイスモード」が搭載されています。サイズや配置に制約があるパソコン筐体スピーカーのこもりがちな音をリアルタイムに補正する従来の機能に加え、母音を強調することで音の輪郭をよりクリアにし、声を聞き取りやすくするため、テレワーク環境下でも明瞭な音声でコミュニケーションを取ることができます。
パイオニアの音響ソリューションについて:業務用音響ソリューション
ラインアップの中のデスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」(全モデル)、ノートパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」(AH77/E3、AH53/E3)には、パイオニア製のスピーカーユニットも採用されています。
当社は、3社で開発した音響補正アプリケーションと、パイオニア製のスピーカーユニットを提供することにより、富士通パソコンFMVの幅広いラインアップの音響環境をサポートしていきます。
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