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~車室内でさらなる高音質再生を実現~「carrozzeriaχ(エックス)」シリーズにデジタルアナログシステム用パワーアンプ「RS−A70χ」新登場「carrozzeriaχ」の思想・技術を継承した「カロッツェリア ピュアコンポーネントシステム」新発売
RS-A70χ
1993年よりパイオニアが市場導入している「carrozzeriaχ」シリーズは、独自のODRコンセプト※に基づいて研究開発してきた先進のデジタル技術や高音質技術を凝縮した、高級カーオーディオシステムです。 弊社は2004年4月に「carrozzeriaχ」シリーズのピュアデジタルシステムを一新し、市場から高い評価をいただくとともに、デジタルアナログシステムのユーザーからはピュアデジタルシステムに匹敵する高音質パワーアンプの発売が期待されておりました。弊社はこの度、最新の高音質技術によって音の立ち上がりが鮮明で、躍動感溢れるサウンドを実現した「carrozzeriaχ」シリーズのデジタルアナログシステム用ブリッジャブル4チャンネルパワーアンプ「RS−A70χ」を新発売いたします。 また、ハイエンドカーオーディオ市場のさらなる活性化と市場拡大を目指し、「carrozzeriaχ」の思想・技術を受け継いだ「カロッツェリア ピュアコンポーネントシステム」のCD/チューナーメインユニット「DEX−P01II」、デジタルプロセッシングユニット「DEQ−P01II」、100W×4・ブリッジャブルパワーアンプ「PRS−A700」、200W×2・ブリッジャブルパワーアンプ「PRS−A500」を合わせて新発売いたします。
1 ) 「電流帰還型増幅回路」を採用し、ハイスピードで透明感のある音楽を再生
ハイスルーレートやワイドレンジ、低歪率を実現するため、「電流帰還型増幅回路」を採用。スピーカーインピーダンスの影響が少なく、トランジェント特性が良く、高解像度・高分解能の音楽再生を実現します。この回路設計にはコンピューターシミュレーションを用いた上で試聴を繰り返し、最適な回路定数を選定しました。
2 ) L/R完全独立「シンメトリックレイアウト&電源回路」採用により、パワフルで臨場感あるサウンドを実現
パワーアンプの音質を左右する電源回路には、DC−DCコンバーターをLchとRchそれぞれに搭載し、従来比2倍(当社比)の電流供給能力を確保しました。また、電源回路とアンプ回路のレイアウトを左右対称の構成にすることにより、優れたチャンネルセパレーションを実現し相互干渉を徹底的に排除しました。 さらに、電源回路からアンプ回路への配線経路を最短化し、電源ノイズの輻射低減も実現しました。
3 ) 高音質のための構造、銅メッキシャーシを採用
電源回路とアンプ回路が遮蔽板で仕切られた銅メッキシャーシ構造を採用し、基板ユニットの強度を高め、それを強固なサブヒートシンクに固定することによって、より一層不要な振動を排除しました。また、この構造により回路間の相互干渉や磁気誘導による音質劣化も徹底的に排除しました。 さらに、パワートランジスターには銅メッキホルダーでシールドを施し、電磁波の放射を低減しました。
4 ) その他の特長
1 ) 高精度・高信頼性銅メッキシャーシCDメカユニット搭載
2 ) 視認性と高級感を兼ね備えたパール調ホワイト有機ELディスプレイ採用
3 ) 高品位なダークトーンのアルミフェイスとメタル感溢れるアルミボリュームキー&クロスキー採用
1 ) 「L/R独立4ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク」採用
2 ) 「L/R独立31バンドデジタルイコライザー」採用
3 ) 低歪率・高精度バー・ブラウンの「高性能24bitマルチビットD/Aコンバーター」を6基搭載
1 ) 「RS−A70χ」の思想・技術を受け継ぎ、高音質再生を実現
「電流帰還型増幅回路」やL/R完全独立「シンメトリック&電源回路」を採用。ハイスピードで透明感のある音楽再生と、パワフルで臨場感あるサウンドを実現しました。
2 ) 「L/R独立ゲインコントロール搭載」
LchとRchそれぞれを独立で調整できる「L/R独立ゲインコントロール」を搭載。(「PRS−A700」は、4チャンネル独立)各チャンネルの信号レベルを個別に調整できるようになり、車室内での最適な音場調整が容易になりました。
3 ) その他の特長
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