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聴覚障害者向けコンサート“身体で聴こう音楽会”を札幌で開催~11月14日(日)札幌交響楽団による特別コンサート~
“身体で聴こう音楽会”は、聴覚に障害をお持ちの方々にも「体感音響システム」を使って全身で音楽を楽しんでいただこうという趣旨の音楽会です。パイオニアのグループ理念『より多くの人と、感動を』を具現化する活動の一つとして、1992年から関東を中心に開催しており、毎月一回パイオニア本社(東京・目黒)で開催している定期コンサートは12月で130回を数えます。
この度のコンサートは、地域の文化支援活動に熱心な札幌交響楽団の全面的なご協力を頂き、初めて北海道で開催されるものです。
今回は、普段コンサートに出かける機会の少ない、障害をお持ちの方々とそのご家族など約150名をご招待いたします。(ご招待募集は締め切っております)
ひとりでも多くの方に、本物の音楽をお楽しみいただく機会となればと考えております。
当社は今後も、より多くの方々にお喜びいただけるような音楽会を開催してまいります。
記
日時: | 2004年11月14日(日)午後2時開演 |
会場: | 札幌芸術の森 アートホール |
指揮: | 田中一嘉 |
司会: | 白田路明 |
プログラム: | (映画に使われた音楽をテーマに) J.ウィリアムズ 「ハリーポッター」シリーズより ハーライン 星に願いを(「ピノキオ」(1940年)より)) J.シュトラウスII 喜歌劇「こうもり」序曲(「ガス灯」(1944年)より) J.シュトラウス ラデツキー行進曲 他 |
主催: | パイオニア株式会社 財団法人 札幌交響楽団 |
協力: | 社団法人 全国重度障害者雇用事業所協会 北海道ブロック 社団法人 札幌市手をつなぐ育成会 NPO法人 北海道デフプロジェクト こん・せんと企画 札響ボランティア ピリッキー |
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