報道資料:43V型デジタルハイビジョンプラズマテレビ「PDP−435SX」が「省エネ大賞」省エネルギーセンター会長賞を受賞!

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Pioneer
2005年 1月 27日
パイオニア株式会社

43V型デジタルハイビジョンプラズマテレビ「PDP−435SX」が
「省エネ大賞」省エネルギーセンター会長賞を受賞!

パイオニア株式会社の43V型デジタルハイビジョンプラズマテレビ「PDP−435SX」が、財団法人省エネルギーセンターが主催する「平成16年度第15回省エネ大賞」(省エネルギー機器・システム表彰)において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞することが決定いたしました。(1月13日、同センター発表)
 これは当社製品としては初の受賞であるとともに、薄型・大画面・高画質テレビの分野としては、当社のプラズマテレビが業界初の受賞となります。

 「PDP−435SX」は、発光効率の優れた省電力パネルである“P.U.R.E.Panel”の採用や、様々な省電力技術の投入により、クラス最小※1の低消費電力306Wを実現。2004年7月の発売以来、市場で高評価を得ています。

※1 42V型、43V型プラズマテレビにおいて。2005年1月27日現在、パイオニア調べ。

 財団法人省エネルギーセンターでは今回の受賞理由を「PDPパネル発光効率の向上等によって消費電力306Wと43V型プラズマテレビとしては最小レベルを達成した製品である。製品内損失電力及び待機電力の低減に加え、プラズマの特性を活かし画像の表示輝度に応じて電力を削減する等の技術により液晶に優るとも劣らない省エネルギーを達成した。薄型・大画面・高画質テレビの社会ニーズが増大しつつある状況から、本分野におけるトップレベルの省エネルギー性能が評価された。」と述べています。

 なお、「賞エネ大賞」の表彰式は、2月9日、東京ビッグサイトの「レセプションホールA」において行われます。また、受賞製品の「PDP−435SX」は、東京ビッグサイト(2月9日~11日)とインテックス大阪(2月17日~19日)でそれぞれ開催される「ENEX2005」に出展いたします。

【省エネ大賞について】

 「省エネ大賞」は、財団法人省エネルギーセンターが優れた省エネルギー性を有する民生用機器・システムを広く公募し表彰することにより、省エネルギー製品の開発と普及促進を図るもので、本年度で15回目を迎えます。
 本年度は74件の応募があり、学識経験者等で構成する「省エネ大賞審査委員会」による厳正な審査の結果、経済産業大臣賞1件、資源エネルギー庁長官賞2件、省エネルギーセンター会長賞13件の計16件が選ばれました。

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