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ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
高音質・高信頼性・操作性を徹底追求したフラッグシップモデル高性能DJミキサー「DJM−1000」を新発売
DJM-1000
近年、リミックス/DJプレイ※1を楽しむアマチュアDJ※2が増えつつある中、当社のDJミキサー「DJMシリーズ」(DJM−600、DJM−909等)は、デジタルならではの高音質、高信頼性がプロDJはもとより、アマチュアDJからも高い評価を頂いております。また、ディスコ、クラブ、イベント等での数多くの採用実績により、この市場におけるスタンダードとしての地位を確立しております。 この度当社が発売するDJミキサー「DJM−1000」は、世界のディスコ/クラブで好評を博している「DJMシリーズ」の基本機能や操作性を継承しつつ、さらにプロフェッショナルのニーズにお応えした高性能モデルです。 新たに多くのプロDJやクラブエンジニアの意見を取り入れ、信頼性・操作性を大幅に向上させるとともに、ディスコ/クラブでのパワフルなサウンドを実現するため、より一層の高音質を実現しました。 当社は、プロからアマチュアまで幅広いDJのニーズに応え、新しい音楽の楽しみ方を提案することで、DJ市場とオーディオ市場の活性化を図って参ります。
1 ) 24bit/96kHzサンプリングのデジタルシステムによる高音質化を実現
DJ用レコードプレーヤーから入力されるアナログ信号は、24bit/96kHzサンプリングの高音質A/Dコンバーターによってデジタル化され、32bitDSPによって音質を劣化させることなくミキシングされます。 また、その特性を最大限に引き出すため、音質に悪影響を及ぼす不要振動を抑える高剛性筐体や、低域の量感を支える「Rコアトランス」を採用した強力な電源部など、様々な高音質化技術を投入し、クリアでパワフルなクラブサウンドを実現しました。
2 ) CDJとの接続により、デジタル機器でのシステム構築が可能な「デジタル入出力端子」
「CDJ−1000MK2」をはじめとするDJ機器を、「デジタル入力端子」(44.1/48/96kHzの各サンプリングレートに対応)に接続すれば、音質劣化のないデジタル機器でのシステム構築が可能です。また、24bit/96kHzサンプリングによる「デジタル出力端子」の搭載により、高音質が要求されるスタジオ録音などにも使用できます。
3 ) HI、MID、LOW独立の高性能3バンドアイソレーター
帯域別に+6dB~−∞までレベルコントロールできる3バンドアイソレーター搭載。シャープな操作感で、一部の帯域のみを減衰させたり強調させたりと、様々なDJパフォーマンスを実現できます。
4 ) 外部機器との接続で、様々なミキシングが可能な2系統3種類の「センド/リターン」
本体内部の回路の途中から音声信号を外部へ送り出し(センド)、接続したエフェクターやサンプラーなどの機器で加工した音声信号を、再び本体の回路に戻す(リターン)ことで、様々な音色のミキシングを可能にします。2系統を搭載するこの「センド/リターン」は、その入出力のポイントによって「PRE INSERT」 「POST INSERT」「AUX」の3種類の切り替えが可能なので、多彩なDJパフォーマンスを実現することができます。
5 ) 多彩なリミックス/DJプレイが実現できるデジタルリンク機能
当社DJエフェクター「EFX−1000」とデジタルリンクケーブルで接続すれば、オーディオ信号に加えコントロール信号も伝送可能なデジタルシステムを構築できます。これにより音質劣化のない「センド/リターン」が可能なうえ、「DJM−1000」のチャンネルフェーダー操作により「EFX−1000」のデジタルジョグブレイクを操作することが可能となります。この「フェーダーエフェクト機能」をはじめ、多彩な機能の実現で、リミックス/DJプレイの幅がさらに広がります。
6 ) 好みにあわせて設定できる17段階の「フェーダーカーブアジャスト」
従来のクロスフェーダーのカーブ調整に加え、チャンネルフェーダーのカーブ調整も可能です。両フェーダーとも17段階の切り替えが可能なので、DJ各自が好みのフェーダーカーブを設定することができます。
7 ) ロングミックスに有効なロータリータイプボリウムへの交換が可能
メインボリウムは、ロングミックスの際の微妙な音量コントロールなどに適したロータリーボリウム※3への交換が可能です。
8 ) その他
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