報道資料:カロッツェリア パワードサブウーファー「TS-WX130DA」を発売

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Pioneer
2017年 10月 4日
パイオニア株式会社

カロッツェリア パワードサブウーファー「TS-WX130DA」を発売~2種類の重低音モードを搭載し、Class Dアンプ搭載による高効率な重低音再生を実現~

商品名 型番 希望小売価格 発売時期
20cm × 13cm パワードサブウーファー TS-WX130DA オープン価格 10月

パイオニアは、独自開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」を搭載し、好みに合わせて2種類の重低音モードを選択できるパワードサブウーファー「TS-WX130DA」を発売します。本機は、高効率「160 W CLASS Dアンプ」の採用により、大音量時でもクリアで力強い低音再生が可能です。

主な特長

(1) 2種類の重低音モードを搭載

細かな周波数特性チューニングを行える独自開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」で低域部をチューニングした2種類の重低音モード(DEEP/DYNAMIC)を搭載しており、音楽のジャンルや気分に合わせて付属のワイヤードリモコンで簡単に切り替えることができます。

  • DEEPモード (JAZZ、クラシック向け)
    50 Hz以下の低域部までしっかり再生し、階調豊かな音質を実現しています。
  • DYNAMICモード (EDM、ROCK向け)
    体感しやすい周波数帯域(70~90 Hz)を強調し、迫力のある音質を実現しています。

(2) 取付性を考慮した小型設計と、コンパクトでスマートな新デザインを採用

全高70 mmの小型設計により、軽自動車をはじめ幅広い車種のシート下などへ設置することが可能です。

(3) 高効率CLASS Dアンプの採用

高効率な「160 W CLASS Dアンプ」の採用により、低消費電力で力強い低音再生を実現。また、コンソール内からの電源供給にも対応しています。※1

(4) その他の特長

  • RCA接続とスピーカーライン接続に対応
  • 5 mのスピーカーコードと電源コードを付属
※1 電源供給が不足する場合には、別売の電源ケーブル「RD-221」(3,800円/税別)を使用してバッテリーから電源供給する必要があります。

主な仕様

スピーカー構成 20 cm×13 cm平面アルミニウム振動板サブウーファー(アンプ内蔵)
最大出力 160 W
再生周波数帯域 DEEP:20 Hz~200 Hz / DYNAMIC:40 Hz~160 Hz
出力音圧レベル DEEP:95 dB / DYNAMIC:100 dB
ローパスフィルター 50 Hz~125 Hz(-12 dB / oct.)
最大消費電流 4.3 A
本体質量 3.5 kg(付属品含む)
外形寸法 280 (W) × 70 (H) × 200 (D) mm

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