報道資料:ブリヂストンスポーツのゴルフボール開発に音響技術で協力

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Pioneer
2017年 1月 18日
パイオニア株式会社

ブリヂストンスポーツのゴルフボール開発に音響技術で協力~ソフトでありながら、飛び感のある打感・打音を追求~

パイオニアは、ブリヂストンスポーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楳本 富男、以下、「ブリヂストンスポーツ」)と、ゴルフボールの打感・打音に関する共同研究を進めています。これは、同社のゴルフボール研究開発において、ゴルファーが重視する「打感」の良し悪しには耳から入る「打音」が大きく影響していることに着目し、当社の研究開発部門が音響技術でサポートすることで、理想的な打感・打音を実現させることを目的としています。

当社は、長年培ってきた音響技術を用いて、2016年3月にブリヂストンスポーツより発売された「BRIDGESTONE GOLF TOUR B330シリーズ」に引き続き、新製品「NEW PHYZ」(ニュー ファイズ)の開発をサポートしました。「NEW PHYZ」は、迫力のある打音を追求することで、ソフトでありながら、飛び感のある「打感」を実現しており、2017年3月3日にブリヂストンスポーツより発売される予定です。

ブリヂストンスポーツ 新製品「NEW PHYZ」について

詳細はこちらのサイトをご参照下さい。

ブリヂストンスポーツ 公式サイト






当社の音響技術と新製品「NEW PHYZ」の打感・打音について

当社の音響技術者がゴルファーの放つ実打音のわずかな差異に着眼し、音響解析によって“お客様が好むとされる「打感」”と“「打音」の印象・音響特性”との関係を定性的かつ定量的に分析。


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