報道資料:カロッツェリア パワードサブウーファー「TS-WX70DA」を新発売

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Pioneer
2016年 9月 29日
パイオニア株式会社

~2種類の重低音モードを搭載し、バックローデットホーン方式による高効率な重低音再生を実現~カロッツェリア パワードサブウーファー「TS-WX70DA」を新発売

商品名 型番 希望小売価格(税別) 発売時期
16cm x 2 パワードサブウーファー TS-WX70DA 39,000 円 11月

パイオニアは、新開発のDSPイコライザー『DIGITAL EQ』を搭載し、好みに合わせて2種類の重低音モードを選択できるパワードサブウーファー「TS-WX70DA」を発売します。本機は、低音再生効率の向上と伸びのある重低音再生を実現する『バックローデットホーン方式』を採用しています。

主な特長

(1) 2種類の重低音モードを搭載

細かな周波数特性チューニングを行える新開発のDSPイコライザー『DIGITAL EQ』で低域部をチューニングした、2種類の重低音モード(DEEP/DYNAMIC)を搭載しています。

  • DEEPモード (JAZZ、クラシック向け)
    50 Hz以下の低域部までしっかり再生し、階調豊かな音質を実現しています。
  • DYNAMICモード (EDM、ROCK向け)
    体感しやすい周波数帯域(70~90 Hz)を強調し、迫力のある音質を実現しています。

(2) 伸びのある重低音再生を実現

空気抵抗を減らす構造でポート開口部を大型にした『バックローデットホーン方式』を採用することで、低音再生効率の向上と伸びのある重低音再生を実現しています。

(3) コンソール内からの電源供給に対応

CLASS-DのパワーICと、上質なトロイダルコアをチョークコイルに用いた電源部を採用することで高効率化を図り、省電力化を実現しています。省電力なCLASS-Dアンプの採用により、コンソール内からの電源供給にも対応しています※1

(4) 重厚感のあるデザインで堅牢な筐体設計

ポリゴン調のマットブラックカラーを採用し、重厚感のあるデザインに仕上げています。また、堅牢な筐体設計で、防滴性に優れた表面処理を施しています。

(5) その他の特長

  • RCA接続とスピーカーライン接続に対応
  • スピーカーライン接続時に、メインユニットの起動を検出して本機の電源を自動的に入/切する「オートパワーON/OFF機能」を搭載※2
  • 手元で音質を調整できる「ワイヤードリモコン」を付属
※1 電源供給が不足する場合には、別売の電源ケーブル「RD-221」(3,800円/税別)を使用してバッテリーから電源供給する必要があります。
※2 メインユニットによっては本機能が正しく動作しないことがあります。

主な仕様

スピーカー構成 16 cm射出成型PPコーン振動板サブウーファー ×2 (アンプ内蔵)
最大出力 200 W (100 W ×2)
再生周波数帯域 DEEP:20 Hz~250 Hz/ DYNAMIC:40 Hz~250 Hz
出力音圧レベル DEEP:104 dB/ DYNAMIC:110 dB
ローパスフィルター 50 Hz~125 Hz(-12 dB/oct.)
最大消費電流 10 A
本体質量 10.4 kg(付属品含む)
外形寸法(W)×(D)×(H) 850 mm × 323 mm × 97 mm

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