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先進運転支援を実現する「マルチドライブアシストユニット」を発売~「サイバーナビ」と連携してドライブ中から駐車中までカーライフ全般をサポート~
「サイバーナビ」と連携し、高度な画像認識技術を用いて先進運転支援を実現する、「マルチドライブアシストユニット(以下、MAユニット)」※1を発売します。
本機は、フロントカメラと独自の画像認識技術により前方車両までの到達時間を推定し、車間距離が十分でない時などに音と画面表示で警告、注意喚起する先進運転支援機能を搭載しています。走行時の「前方車両接近警告」や停車時の「誤発進警告」に加え、「サイバーナビ」に収録されている急ブレーキが多い「ヒヤリハット地点」データと連動し、停車した右折交差点で前方車両に続いて発進する際に注意喚起を行います。
また、ニーズが高まるドライブレコーダー機能にネットワーク機能を連携させ、ドライブ中や駐車中の車に異常を検知した場合に、静止画や位置情報などを指定された宛先にメールで通知します。
「サイバーナビ」と連携して実現する多彩な先進機能で、ドライブ中から駐車中までカーライフ全般をサポートします。
推定した前方車両までの到達時間に連動して、ターゲットスコープの色とサイズがリアルタイムに変化します。前方車両に接近し過ぎると警告音とともに画面上部に「前方注意」と表示します。
信号待ちなどの停車中に、前方車両よりも先に自車が発進すると、追突を防ぐために警告音とともに画面上に「前方注意」と表示します。
「サイバーナビ」に収録されている急ブレーキが多い「ヒヤリハット地点」データと連動し、ルート誘導中に停車した右折交差点で、前方車両に続いて発進するタイミングに効果音で注意喚起を行い、周囲の安全確認を促します。
レーンに片寄った走行が続いた時に、音と画面表示で注意喚起します。一般道、高速道に対応しており、さまざまなシーンでドライバーをサポートします※2。
フロントカメラで撮影した前方映像を解析処理し、ドライブに必要な情報と重ね合わせて「サイバーナビ」のナビ画面上に表示します。
「前方車両発進検知表示」、「赤信号検知表示」、「横断歩道予告検知表示」、「推定車間距離表示」
駐車中の衝撃や音、ドアの開きなどを検知した際にMAユニットが自動的に起動し、車室内外※4の動画と静止画を同時に撮影してSDメモリーカード(別売)に保存します。停車時間が長時間の場合でも録画、撮影が可能です。
セキュリティ録画・撮影に連動して、撮影された静止画、日時、位置情報、検知センサー情報をドライバーやその関係者など指定された宛先にメールで通知します。通信圏外などに駐車していてメール通知できなかった場合でも、エンジンを始動した際に、車に異常があったことを「ライブインフォ」で通知します。
車の乗降時にセキュリティ機能を一時的に停止する「オートセキュリティストップ機能」や、よく行く場所を停止エリアとして自動制御する「セキュリティ停止エリア設定」に対応しています。また、別の場所にいる家族が機械式駐車場に停車した際など通知が不要な時に、メールを遠隔操作で一時的に停止する「セキュリティインフォ一時受信停止機能」にも対応しています。
車載用高性能フロントカメラの採用により、広い画角で昼夜を問わず前方車両のナンバープレートまでしっかり撮影できるほか、LED信号機も点滅周期に同期することなく撮影できます。SDXC256 GBまでのSDメモリーカードに対応しており、長距離のドライブもしっかりと記録できます。また、フロアカメラユニット装着時には、「フロントカメラのみ」、「フロントカメラ+フロアカメラ」、「フロアカメラのみ」の3つの撮影方法から選択でき、前方と車室内の同時撮影※4も可能です。また、フロアカメラユニットは、リアハッチに取り付けることで車両後方の撮影にも使用できます。
車への衝撃を検知した際に、検知前20秒、検知後10秒の動画を保存します。
イベント録画起動時に、独自のアルゴリズムで危険性を判定し、衝撃検知時に撮影した静止画と、日時、位置情報を関係者など指定された宛先にメール送信します。
停車中などに、MAユニットに保存された「ライブカーセキュリティ」や「ドライブレコーダー」の動画、静止画などの再生が可能です。データを確認しながら削除することもできます。
MAユニットのフロントカメラを使用して、走行中に気になる前方の風景などを「サイバーナビ」の画面からワンタッチで撮影し、MAユニット内のSDメモリーカード(別売)に保存できます。
「サイバーナビ」のBluetooth機能で、MAユニットに保存されたドライブフォトの最新10枚を簡単に対応端末へ送信できます。対応端末の「アルバム」などに自動保存されるので、停車中などにSNSへ投稿することができます。
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