報道資料：カロッツェリア 2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を新発売

パイオニアは、タッチパネルディスプレイを搭載し、タッチ、フリック、スライドといった直感的な操作をできるインターフェースと日本語表示やビジュアル表示により、初めて使う方でも簡単に動画や音楽など多様なコンテンツを楽しめる2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を発売します。

本機は、高性能DSPの搭載により、車室内を理想的な音場・音響特性にできるなど、オーディオ調整能力を向上しています。「FH-9200DVD」は、Bluetooth^®によるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生に対応しており、車の中でもiPhoneやスマートフォンを快適に使用できます。

10月14日(水)より、パイオニア プラザ銀座に「FH-9200DVD」「FH-6200DVD」を先行展示します。

パイオニア プラザ銀座（http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/display/car/20151007-1/）

主な特長

(1) タッチパネルディスプレイの搭載により、タッチやフリック、スライドなど直感的に操作できるインターフェースを実現

タッチパネルディスプレイの搭載により、初めて使う方でもタッチやフリック、スライドなど直感的に操作できるインターフェースを実現するとともに、アイコンやビジュアル表現、日本語など分かりやすい表示を採用しています。

(2) 高画質を実現する「ブリリアントフィニッシュパネル」を採用

高コントラストでメリハリのある画質を実現する「ブリリアントフィニッシュパネル」と高精細ワイドVGAモニター(7 V型・6.2 V型)の採用により、DVDやUSB動画を美しくクリアな画質で楽しめます。

(3) ディスプレイを活用するシステムアップが可能

別売のバックカメラやドライブレコーダー、地上デジタルTVチューナーなど、ドライブをより快適にするオプション機器を接続することができます。バックカメラ装着時には、車のバックギアに連動してバックカメラの映像に切り替わります。またドライブレコーダーを接続することで、クルマの中で録画した映像の確認を行うことも可能です。

(4) 充実したオーディオ能力を実現

高性能DSPを搭載しており、各スピーカーからの音の到達時間を調整することで音像を定位させる「タイムアライメント」、好みの音質に調整が可能な「13バンドグラフィックイコライザー」、本格的なオーディオシステムの構築が可能な「ネットワークモード」に対応しています。また、圧縮音源をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」やノンストップで音楽再生が楽しめる「MIXTRAX EZ」機能^※1など多彩なオーディオ機能を搭載しています。

(5) 動画や音楽など多様なフォーマットの再生が可能

CDやDVD、iPod/iPhone^※2、スマートフォン^※3、USB デバイスなどのさまざまなメディアや、WMA/MP3/AAC/WAV/FLAC/DivX^®/H264/MPEG/JPEGなど、多様な音楽・動画フォーマットの再生に対応しています。DVD-R/DVD-RWのVRモード(CPRM対応)にも対応しているので、録画した地上デジタル放送の番組も楽しめます。

(6) 厳選した高音質パーツを採用することで高音質を実現（FH-9200DVD）

「フルカスタム大容量音響用電源コンデンサー」と「音響用セラミックコンデンサー」を搭載し、カロッツェリアが培ってきたノウハウを活かしてチューニングを行うことで高音質を実現しています。

(7) Bluetooth^®対応により、スマートフォンとの連携を強化（FH-9200DVD)

Bluetooth^®によるハンズフリー通話や楽曲のワイヤレス再生に対応しており、車の中でiPhoneやスマートフォンを快適に使用することができます。Siriアイズフリーにも対応しているので、音声認識によるiPhone内の楽曲呼び出し、再生なども可能です。

(8) その他

• 「ドコモ ドライブネットナビ（Android版）」を表示、操作できる「マップリンク機能」に対応。^{※4 ※5}
• 専用リモコンを付属。
• 消費電力を0.1 W以下（通電、ソースオフ、ディスプレイオフ時）に抑えた省エネ設計。