報道資料:デジタルコードレス留守番電話機「TF-FE30」シリーズを新発売

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Pioneer
2014年 2月 17日
パイオニア株式会社

~登録してある相手からの着信を光で知らせ、迷惑電話から家族を守る「あんしんランプ」搭載~デジタルコードレス留守番電話機「TF-FE30」シリーズを新発売


【TF-FE30W-H】

【TF-FE30W-T】
商品名 型番 カラー 希望小売価格 発売時期
デジタルコードレス
留守番電話機
TF-FE30S-H(受話子機タイプ) グレー オープン 2月下旬
TF-FE30S-T(受話子機タイプ) キャメル オープン
TF-FE30W-H(子機1台付) グレー オープン
TF-FE30W-T(子機1台付) キャメル オープン
TF-FE30T-H(子機2台付) グレー オープン
増設子機 TF-EK33-W※1 ホワイト 13,334円(税別)
TF-EK33-K※1 ブラック 13,334円(税別)

パイオニアは、電話帳(親機)に登録してある相手からの着信を光で知らせ、迷惑電話から家族を守る「あんしんランプ」を搭載したデジタルコードレス留守番電話機「TF-FE30」シリーズを発売します。

本機は、「あんしんランプ」に加え、「ナンバー・ディスプレイ」サービスの契約をしていなくても、暗証番号を知っている家族からの着信を、専用の呼出音と画面表示、光で知らせる「あんしん呼出し」機能や、「TF-FA70」シリーズで好評の、停電時でも通話できる「簡易停電対応」※2など充実の機能を搭載しています。また、大きくて押しやすいワンタッチダイヤルとシンプルなボタンレイアウトの採用により、簡単に操作ができます。さらに、高齢の方や、離れて暮らすご家族向けの電話機アクセサリー(別売)「ハッピーセンサー“まもるとあかり”」「フラッシュベルエアー」「受話器で話せるあんしん子機“ら・く・わ”」と組み合わせて使用することもできます。

2月18日(火)より、パイオニア プラザ銀座http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/display/tad/20140217/)に、「TF-FE30W-H」「TF-FE30W-T」を先行展示します。

主な特長

1 ) 登録してある相手からの着信を光で知らせる「あんしんランプ」を搭載

電話帳(親機)に登録した相手からの着信時に「あんしんランプ」が点滅して着信を知らせます。子供や高齢の方も、家族や知人からの着信であることがわかり、安心して電話に出ることが出来ます。

2 ) 家族からの着信を呼出音と画面表示で知らせる「あんしん呼出し」機能を搭載

発信者が暗証番号を入力することで、専用の呼出音と画面表示、光で着信を知らせる「あんしん呼出し」機能を搭載しているので、「ナンバー・ディスプレイ」サービス契約をしていなくても、家族などからの着信を知ることができます。

3 ) 停電時でも通話ができる「簡易停電対応」機能※2を搭載

停電時に、受話子機・子機でも親機(連続通話:約5時間、待受:約10時間)経由で通話が可能です。また、受話子機・子機の充電が切れても、親機の「ハンズフリー通話」機能を使って通話ができます。

4 ) 大きくて押しやすいワンタッチダイヤルと操作しやすいボタンレイアウトを採用

大きくて押しやすいワンタッチダイヤルや、シンプルで分かりやすいデザインのボタンレイアウトにより、簡単に操作ができます。

5 ) さまざまな電話機アクセサリー(別売)に対応

高齢の方や、離れて暮らすご家族向けの電話機アクセサリー(別売)「ハッピーセンサー“まもるとあかり”(TF-TA51HS-W)」や、「フラッシュベルエアー(TF-TA31FA-W)」、「受話器で話せるあんしん子機“ら・く・わ”(TF-TA61RW-T)」と組み合わせて使用することができます。

6 ) 他の家庭用電子機器との電波干渉を軽減する“DECT準拠方式※3”を採用

1.9 GHzの周波数帯を使用する"DECT準拠方式"を採用しており、電子レンジや無線LANなどの2.4 GHz周波数帯を使用する機器との電波干渉がありません。

7 ) その他の特長

  • 「まかせて応答」※4や「特定番号ガード」※5など充実した迷惑電話ガード機能を搭載
  • 設定時間にアラームを鳴らす「モーニングコール」機能を搭載(受話子機・子機)
  • 視認性が高く見やすい「ホワイトバックライト」液晶を採用(親機・受話子機・子機)
  • 待機時消費電力を0.8 Wに抑えた、環境に配慮した省エネ設計(子機)
  • 壁掛け対応※6(子機)
※1 「TF-EK33」シリーズは既発売の当社カタカナ電話帳タイプの増設子機として使用できます。対応機種は当社カタログ、ホームページをご覧ください。
※2 別売の単3アルカリ乾電池4本が必要です。
※3 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)が1988年に策定したデジタルコードレス電話の規格であり、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。本製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※4 「まかせて応答」「かんたんガード」「あんしん呼出し」はNTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービスの契約なしでご利用になれます。
※5 NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービスの申し込みが必要です。
※6 子機の壁掛けには、別売の壁掛けネジが必要です。(親機は、壁掛けできません)

TF-FE30シリーズの主な機能

■電話帳機能
電話帳タイプ 親機 カタカナ電話帳 100件
子機・受話子機 カタカナ電話帳 100件
電話帳コピー 親機⇔受話子機・子機、 受話子機・子機⇔子機
ワンタッチダイヤル 親機:3件、受話子機:3件、子機:3件
■ホームテレホン機能
子機間通話/子機間転送 ○(受話子機+子機1台以上)
内線ネーム呼出 ○(子機)
一斉呼出 ○(受話子機+子機1台以上)
■ナンバー・ディスプレイ対応機能※5
着信時番号表示 ○(親機・受話子機・子機)
キャッチホン・ディスプレイ対応 ○(親機・受話子機・子機)
着信履歴 親機、受話子機、子機 各30件
迷惑電話ガード機能 非通知ガード、公衆電話ガード、表示圏外ガード、
特定番号ガード(30件)
鳴り分け 6種類(個別設定)
■その他の機能
あんしん呼出し ○(親機)
まかせて応答※4 ○(親機)
かんたんガード※4 ○(その着信に限りワンタッチでガード)
盗聴防止機能※7
子機増設 付属の受話子機・子機を含めて最大4台
保留メロディ 1曲 (曲名:花のワルツ)
停電時通話※2 ○(親機・受話子機・子機)
ハンズフリー通話 ○(親機・受話子機・子機)
モーニングコール ○(受話子機・子機)
発信履歴(リダイヤル) 親機・受話子機・子機 各10件
呼出音量切替 親機・受話子機・子機 各4段階+消音
呼出音切替 親機・受話子機・子機 各6種類
受話音量切替 受話子機・子機 各4段階
受話音質切替 受話子機・子機 各3段階
スピーカー音量設定 親機:8段階、受話子機・子機:各4段階
携帯通話プリセット機能(0033)
フラッシュベルエアー(別売)対応
ハッピーセンサー“まもるとあかり”(別売)対応
受話器で話せるあんしん子機“ら・く・わ”(別売)対応
壁掛け対応※6 ○(子機)
■留守番機能
DSP方式録音 最大約11分 
新規留守用件表示 ○(親機・受話子機・子機)
居留守モニター ○(受話子機・子機は同時に2台まで) 
自作応答メッセージ ○(1種類 最大約30秒)
固定応答メッセージ ○(1種類)
※7 第三者が特殊な手段を講じた場合には傍受される可能性があります。

TF-FE30シリーズの主な仕様

  親機 受話子機・子機
使用周波数帯域 1,895.616 MHz ~ 1,902.528 MHz
電源 AC100 V (50/60 Hz) DC2.4 V (Ni-MH電池)
使用時間
/充電完了時間
待受約180時間・連続通話約6時間
/充電完了約10時間
停電時使用時間 待受約10時間・連続通話約5時間 フル充電時は上記同様
消費電力 最大 約2.3 W/留守待機時 約1.5 W 充電器充電時 約0.8 W
寸法
(幅×高さ×奥行)
約 176 mm×76 mm×173 mm 受話子機 :約48 mm×176 mm×35 mm
子機     :約48 mm×176 mm×30 mm
充電器   :約85 mm×42 mm×90 mm
質量 約440 g(付属品含まず) 受話子機 :約150 g (充電池を含む)
子機     :約140 g (充電池を含む)
充電器   :約140 g   
◆電波の干渉について
本機の使用周波数帯では、PHSの無線局のほか、異なる種類のデジタルコードレス電話の無線局が運用されています。本機は同一周波数を使用する他の無線局と電波干渉が発生しないように考慮していますが、万一、本機から他の無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、本機のACアダプターを抜いてパイオニアホームエレクトロニクス㈱ お客様相談室にご連絡いただき、混信回避のための処置などについてご相談ください。

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