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~ デジタルチューナー搭載モデル初※1 HDDの増設が可能、録画時間を増やせる ~デジタルチューナー搭載 HDD&DVDレコーダー 4機種 新発売
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DVR-RT700D | DVR-RT900D |
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DVR-DT75 | DVR-DT95 |
HDD-S400
商品名 | 型番 | 希望小売価格 | 発売時期 |
---|---|---|---|
ビデオ一体型 HDD&DVDレコーダー | DVR-RT700D | オープン価格 | 11月上旬 |
〃 | DVR-RT900D | 〃 | 〃 |
HDD&DVDレコーダー | DVR-DT75 | 〃 | 10月中旬 |
〃 | DVR-DT95 | 〃 | 〃 |
増設HDD | HDD-S400 | 〃 | 〃 |
地上デジタル放送は、全国の県庁所在地で放送が開始される2006年末には、視聴可能世帯数は80%を超えると見込まれています(総務省調べ)。ハイビジョン映像を楽しめる地上デジタル放送のニーズはますます高まり、DVDレコーダーで録画するユーザーも大変多くなっております。一方、ハイビジョン放送は、アナログ放送の約4倍の情報量を有するため、本体に内蔵された大容量HDDでも、録画可能時間が足りなくなることが予想されます。
パイオニアはHDDを増設可能とすることにより、必要な分だけ録画時間を増やせるHDD&DVDレコーダーおよび増設HDDの新製品を発売いたします。
「DVR-DT75」は250GBのHDD、「DVR-DT95」は400 GB のHDDを内蔵し、さらに増設HDDにも対応した、デジタルチューナー搭載HDD&DVDレコーダーです。「DVR-RT700D」は250GBのHDD、「DVR-DT900D」は400GB のHDDを内蔵し、同じく増設HDDに対応した当社初のデジタルチューナー搭載ビデオ一体型 HDD&DVDレコーダーです。
これらの新製品は、増設HDDにより、録画時間を増やせる安心感と、新開発「スマートリモコン」による快適操作を実現した、デジタル放送時代のHDD&DVDレコーダーです。
1)デジタルチューナー搭載モデル初※1、録画時間を増やせる「増設HDD」に対応※2
増設HDDを専用ケーブルでつなぐだけのかんたん接続です。また、増設HDDは何台でも増やす(つなぎ換える)ことができるため、必要に応じて録画時間を増やすことができます。
新発売の「HDD-S400」ではハイビジョン画質で約46時間※3、既発売の「HDD-S250」では約29時間※3、録画時間を増やすことができます。
また、内蔵HDDと増設HDD間でのダビングや、増設HDDへの直接予約録画、追いかけ再生も可能です。
2)シンプルなボタン配列と“スマートジョグ”で使いやすさが向上した「スマートリモコン」を採用
録画予約を行うための“番組表”ボタンはグリーン、録画した番組を視聴するための“見る”ボタンはブルー。業界最小数※1のわかりやすいシンプルなボタン配列に加え、再生中は「CMスキップ」、一時停止中は「コマ送り」など使用中のシーンによってその役割が変化する「スマートジョグ」を搭載。特徴的なカラーボタンと「スマートジョグ」でスマートな操作を実現しました。さらにデジタル放送の選局を素早くかんたんに行えるチャンネルリスト表示機能「スマート選局」や予約録画をより手軽に行うための「快速番組サーチ」などデジタル放送をもっと楽しむための機能をスマートに使いこなせます。
3)見たい番組がすぐに見つかる、フルHD解像度の「画面まるごと番組表」※4
GUI画面を、フル HD解像度の1920×1080ドットで構成することにより、情報量が多いながらも一覧性が高く、使いやすい画面を実現しました。さらに、表示チャンネル数を少なくすることで文字を大きくし、より見やすい番組表画面も選択可能です。
4)プラズマテレビからリモート操作「レコーダーホットリンク」に対応
パイオニア製プラズマテレビ “ピュアビジョン” シリーズ※5に搭載している「レコーダーホットリンク」に対応。ピュアビジョンのリモコンにある、レコーダーホットリンクボタンを押すだけで、レコーダーの電源を起動し、ディスクナビ画面まで一気に呼び出し表示します。ディスクナビに表示された番組を選び、再生を開始するのも、ピュアビジョンのリモコンにより操作が可能です。
5)環境への配慮
待機時消費電力(FL消灯時) 0. 6 W (「DVR-DT75」「DVR-DT95」)、 0.8 W (「DVR-RT700D」「DVR-RT900D」)の省エネ設計。
6)その他
1)VHSテープを簡単にDVDへダビング「おまかせ自動ダビング」機能
テープとディスクをセットして「おまかせ自動ダビング」ボタンを押すだけで、<テープの巻き戻し、テープ記録時間の算出、記録時間に最適な録画モードを選択し、DVDへダビング>を全て自動で行います。
2)HDD、DVD、VHSの相互ダビングがかんたん、6WAYダビング機能搭載
3)HDD、DVDはもちろん、VHSの映像/音声もHDMIケーブル1本で出力する、かんたん接続
1)400GB HDD搭載でDRモード時約46時間の録画が可能です。※3
2)レコーダーの電源ON/OFFに連動して、増設HDDの消費電力を抑える省エネ仕様です。
3)AV機器としての使用条件を考慮した、高安定設計。
型番 | DVR-DT75 | DVR-DT95 | DVR-RT700D | DVR-RT900D | |
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記録可能メディア | DVD-R(Ver.2.0・Ver.2.1 CPRM対応)、 DVD-RW(Ver.1.0・Ver.1.1、Ver.1.2 CPRM対応) DVD-R DL(Ver.3.0 CPRM対応) | ||||
録画モード: 最大録画時間(1層/2層) | XP:約 1 H/約 1.8 H SP:約 2 H/約 3.5 H*1 LP:約 4 H/約 7.1 H EP:約 6 H/約 10.7 H SLP:約 8 H/約 14.3 H SEP:約 10 H/約 17.9 H MN:約 1 ~ 13.5 H/約 1.8 ~ 24 H | ||||
記録可能メディア | HDD (250 GB) | HDD (400 GB) | HDD (250 GB) | HDD (400 GB) | |
録画モード:最大録画時間*2 | DR: 29 H XP+: 36 H XP:53 H SP: 106 H LP: 212 H EP: 319 H SLP: 425 H SEP: 532 H MN: 36 ~711 H | DR: 46 H XP+:58 H XP: 85 H SP: 170 H LP:340 H EP: 510 H SLP: 680 H SEP: 850 H MN: 58 ~1137 H | DR: 29 H XP+: 36 H XP:53 H SP: 106 H LP: 212 H EP: 319 H SLP: 425 H SEP: 532 H MN: 36 ~711 H | DR: 46 H XP+:58 H XP: 85 H SP: 170 H LP:340 H EP: 510 H SLP: 680 H SEP: 850 H MN: 58 ~1137 H | |
再生可能メディア | DVDビデオ、DVD-R DL、DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM*3、DVD+R、DVD+RW *4 | ||||
音楽用CD、CD-R、CD-RW *5 | |||||
記録/ 再生可能メディア | - | VHS、S-VHS(SQPB簡易再生) | |||
アナログ録画時間 | - | SP(標準)、EP(3倍) | |||
受信 チャンネル | 地上アナログ | VHF:1~12 ch、UHF:13~62 ch、CATV*6:C13~C63 ch | |||
地上デジタル | 000~999 ch(CATVパススルー対応) | ||||
BS/110度CSデジタル | 000~999 ch | ||||
入力端子 | S映像 | 3系統(内前面1系統)*7 | 2系統(内前面1系統)*7*8 | ||
コンポジット映像 | 3系統(内前面1系統)*7 | 2系統(内前面1系統)*7 | |||
ステレオ音声 | 3系統(内前面1系統)*7 | 2系統(内前面1系統)*7 | |||
DV(i.LINK) | DV入力(i.LINK 4ピンS100) 1系統 | ||||
出力端子 | HDMI | 1系統 | |||
コンポーネント映像 | D端子(D1/D2/D3/D4出力)1系統 | ||||
S映像 | 1系統 | ||||
コンポジット映像 | 1系統 | ||||
ステレオ音声 | 2系統 | 1系統 | |||
光デジタル音声 | 1系統 | ||||
入出力端子 | 電話回線接続端子 | 1系統 | |||
LAN端子 | 1系統 | ||||
消費電力 | 56 W 待機時: 0.6 W(FL消灯時) | 61 W 待機時: 0.8 W(FL消灯時) | |||
外形寸法 | 420 mm x 94 mm x 362 mm | 430 mm x 99 mm x 352 mm | |||
質量 | 6.2 kg | 7.3 kg |
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