報道資料:「サイバーカンファレンスシステム・プライム」モバイル端末対応版のサービス提供を開始

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

Pioneer
2013年 1月 21日
パイオニア株式会社

~遠隔会議システムが、iPadやiPhoneとの接続に対応~「サイバーカンファレンスシステム・プライム」
モバイル端末対応版のサービス提供を開始

 タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末の普及にともない、ビジネスシーンにおいても「モバイル端末による動画やデータ資料を使ったコミュニケーションを行いたい」といったニーズが高まっています。
パイオニア株式会社の100%子会社のパイオニアソリューションズ株式会社は、iPad/iPhoneとの接続に対応した遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム※1(CCS-Prime)モバイル端末対応版(バージョン1.09)」のサービス提供を、2月初旬より開始します。
2008年より販売を開始し、多くの企業に導入されている遠隔会議システムCCS-Primeは、お客様の要望やニーズを取り込み、機能を拡充してきました。今回、iPad/iPhoneとの接続に対応することで、これまでの離れた場所間での会議開催に加え、モバイル端末を使って社外から会議に参加したり、動画やデータ資料を共有することができます。

 なお、CCS-Primeのモバイル端末対応版は、1月24日(木)にパイオニアソリューションズ西新宿拠点で開催する「製品内覧会」でご覧いただけます。(事前に参加登録が必要となります。詳細につきましては、パイオニアソリューションズ 営業企画<TEL 044-580-3226>までお問い合わせください。)

◆製品名 :サイバーカンファレンスシステム・プライム(CCS-Prime)

◆システム構成イメージ :

システム構成イメージ

◆希望小売価格 :オープン価格

◆提供開始時期 :2013年2月初旬

【主な特長】

1 ) 外出先から簡単に会議に参加可能

モバイル端末に専用アプリケーションをダウンロード※2し、CCS-PrimeアイコンをタップしてWebにログインすることで、外出先で会議を主催したり、離れた場所で開かれている会議に参加することができます。

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CCS-Primeアイコンをタップ 会議を開催会議番号・IDを入力して
会議に参加

システムから届いた開催通知メールのURLをタップするだけで、簡単に会議に参加できます。

イメージ画像:開催通知メールのURLをタップイメージ画像イメージ画像:モバイル端末で会議に参加
開催通知メールのURLをタップ モバイル端末で会議に参加

2 ) モバイル端末で、遠隔地の会議資料の閲覧や双方向の音声会話が可能

会議中に、モバイル端末で離れた場所の会議で使用されている資料を閲覧することや、双方向で音声会話を行えます。また、モバイル端末で撮影した静止画データを資料として共有できるため、現場の情報を正確に伝達することができます。

イメージ画像イメージ画像イメージ画像
パソコンの資料をモバイル端末で閲覧しながら音声会話が可能

3 ) モバイル端末側で、資料の拡大表示や書き込みが可能

モバイル端末に表示された資料を、ピンチ操作で拡大表示することや、フィンガーツールで書き込み(ポインティング)することにより、確認・指示などを適切に行えます。

イメージ画像:ピンチ操作で資料を拡大 イメージ画像:資料に書き込むことで重要項目を共有
ピンチ操作で資料を拡大 資料に書き込むことで重要項目を共有

【主な仕様】

対応OSバージョン対応機種
iOSiOS 5.1以上iPhone 4S/iPhone 5/iPad 2/iPad(第3、4世代)/iPad mini
※1 CCS-Primeの詳細については、URLにてご確認ください。
http://pioneer.jp/ccs/prime/
※2 iOS用のアプリケーションは、「App Store」からのダウンロードとなります。
* iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
* IOSはCiscoの米国内およびその他の国における商標または登録商標で、ユーザーライセンスに基づき使用しています。

【使用事例】

1 ) 工事・メンテナンス作業において、正確でスピーディーな情報交換が可能

工事現場や保守メンテナンス作業において、現場で撮影した写真を本部へ送信し、同じ画面を確認しながらポインティングや会話をするなど、正確かつスピーディーなやりとりが可能になり、効率的に業務を行えます。

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2 ) 社外での商談・打ち合わせを、社内からリアルタイムでサポート可能

得意先での商談や社外での打ち合わせにおいて、社内から専門スタッフが資料を使いながら詳しく説明するなど現場のサポートを行えます。その場でお客様の不明な点を解決したり、訴求効果を高めることができるほか、一人で複数の商談のサポートを行うことができるなど、効率的に業務を行えます。

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3 ) 外出先から決定・承認を行うことで、意思決定スピードを向上

役員や部門長などの決裁者が外出先からモバイル端末で会議に参加できるので、重要事項の決定・承認など意思決定スピードを向上できます。

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