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~デジタルアンプ搭載などにより、CO2排出量を大幅に削減~パイオニア AVアンプが平成24年度『低CO2川崎ブランド』に認定
神奈川県川崎市が主催する、低炭素社会のものづくりを支援する取り組み『低CO2川崎ブランド事業』において、パイオニアのAVアンプ「SC-LX85」が平成24年度『低CO2川崎ブランド』に認定されました。
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【SC-LX85】 | 『低CO2川崎ブランド』ロゴマーク |
『低CO2川崎ブランド』とは、川崎市に拠点を置く企業から応募された対象製品・技術の中から、ライフサイクル全体でCO2削減に貢献しているものを、川崎市が評価し認定するものです。認定された製品・技術を広く情報発信し、地球温暖化防止につなげることを目的としています。今回認定を受けた当社の「SC-LX85」は、独自の技術やノウハウにより、CO2排出量を47%削減※1したことが評価されました。
「SC-LX85」は、クラス最高の音質と性能の実現だけでなく、環境性能にも優れた商品を創出しようと企画・開発されたAVマルチチャンネルアンプで、当社の独自基準で認定されたスーパーアドバンストエコモデル製品※2です。高い電力効率を実現したデジタルアンプ「ダイレクトエナジーHDアンプ※3」の搭載により、クラス最大級の9チャンネル同時駆動、総合出力810Wのハイパワーを実現しながら、消費電力・製品質量・製品容積を減らすことで、ライフサイクル全体でのCO2排出量を47%削減※1しています。当社はこれらの技術を、最新モデルの「SC-LX86」を始めとする当社AVアンプにも採用しています。
表彰式は、2013年2月1日(金)に川崎市のとどろきアリーナで開催される「川崎国際環境技術展2013」で行われます。また、『低CO2川崎ブランド事業』は、2月6日(水)~8日(金)にパシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ2013」、5月21日(火)~24日(金)に東京ビックサイトで開催される「2013地球温暖化防止展」でも紹介される予定です。
『低CO2川崎ブランド事業』の公式ページ:
環境に関する当社の取り組みは、下記をご参照下さい。
http://pioneer.jp/environment/ecoproducts/prevention.html#anc_06
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