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~上位機種※1の技術を投入し、マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現~Class D「ダイレクト エナジー HDアンプ」搭載AVアンプ2機種を発売
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【SC-LX56】 | 【SC-2022】 |
商品名 | 型番 | 希望小売価格(税込) | 発売時期 |
---|---|---|---|
AVアンプ | SC-LX56 | 175,000円 | 7月中旬 |
SC-2022 | 118,000円 |
パイオニアは、上位機種で好評を得ている、マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現する「ダイレクト エナジー HDアンプ」を搭載し、Apple社のAirPlay※2など充実したネットワーク機能やハイレゾリューション音源の再生に対応したAVアンプ≪SC-LX56≫≪SC-2022≫を発売します。
近年、ハイビジョンテレビやブルーレイ(BD)レコーダー/プレーヤーの普及により、高画質で高音質なマルチチャンネル音声のコンテンツを楽しむ機会が増えています。また、インターネットでハイレゾリューション音源※3の配信が増加する中、高音質な音楽ファイルを本格的に楽しみたいというお客様のニーズが高まっています。
本機は「ダイレクト エナジー HDアンプ」の搭載により、マルチチャンネル再生時の同時ハイパワー出力が可能となり、より迫力のあるサラウンド再生を実現しました。また、WAVやFLACなどのハイレゾリューション音源を高音質のまま再生することも可能です。これに加え、≪SC-LX56≫ではMHL端子※4を搭載することで、Android OS搭載のスマートフォンやタブレットからの高画質・高音質なコンテンツの再生を実現しました。また、将来に向け4K映像※5信号のパススルー伝送にも対応しています。
当社は、多機能でありながら簡単・快適な操作を実現しつつ、高画質・高音質を実現したAVアンプを発売することで、本格的なホームシアターやさまざまなコンテンツの再生を楽しむスタイルを提案していきます。
1 ) Class D「ダイレクト エナジー HDアンプ」搭載により、高音質・高出力を実現
2 ) 上位機種から追求し続けている高音質設計
3 ) 高音質再生を実現するさまざまな機能を搭載
4 ) 高画質再生を実現するさまざまな機能を搭載
5 ) サラウンドをより豊かに楽しめる、サラウンドモード「バーチャルワイド」を搭載
フロントチャンネルとサラウンドチャンネルの間の音を補完し、シームレスで広がり感に優れた音場を実現するサラウンドモード「バーチャルワイド」。「バーチャルサラウンドバック」、「バーチャルハイト」、「バーチャルワイド」を同時に動作させることで、5.2chスピーカーシステムを最大仮想11.2ch音場で楽しむことができます。また、独自の音場機能「バーチャルデプス」により、3Dコンテンツ再生時に音の奥行き感を再現することができます。
6 ) Apple社の「AirPlay」と「Made for iPod/iPhone/iPad」に対応
7 ) MHL(モバイル・ハイディフィニション・リンク)端子を装備し、Android OS端末の接続に対応(SC-LX56)
MHL端子を前面パネルに装備し、付属の専用ケーブルで接続することでAndroid OS端末の中のフルHDコンテンツ(フルHD映像、7.1ch マルチオーディオ)を本機と接続したTVで楽しむことができます。また、コンテンツを楽しみながらの端末充電にも対応し、付属のリモコンで操作することも可能です。
8 ) 「4K PASS Through」機能を搭載(SC-LX56)
入力された4K映像信号をさまざまな回路を通さず伝送する「4K PASS Through」機能を搭載し、高精細な映像をTVで楽しむことができます。
9 ) 充実したネットワーク機能で多様な機器との接続に対応
10 ) オリジナルアプリケーションにより快適操作を実現
11 ) 当社の対応BDプレーヤーとの連動機能を搭載
本機と当社の対応BDプレーヤー※16をHDMI®接続し、HDMI®コントロールをオンにすることで、プレーヤーから伝送されるファイル情報に応じて、本機側で圧縮音源を高音質化する「オートサウンドレトリバー」機能と、動画ファイルのノイズを軽減する「ストリームスムーサー」機能が自動的に働きます。また、PQLS機能を搭載した当社のBDプレーヤー※17と接続し「PQLSビットストリーム」機能をオンにすることで、ジッターレス伝送によるクリアな音を再生します。
12 ) 環境に配慮した仕様
13 ) その他の特長
型 番 | SC-LX56 | SC-2022 |
■オーディオ特性 | ||
定格出力 (マルチチャンネル同時駆動時) |
Total 720 W (1 kHz、THD 1 %、8 Ω、9 ch) |
Total 630 W (1 kHz、THD 1 %、8 Ω、7 ch) |
定格出力 (1 kHz、THD 1 %、 4 Ω、2 ch)/ (1 kHz、THD 0.08 %、 8 Ω、2 ch) |
フロント:210 W+210 W/130 W+130 W センター:210 W/130 W サラウンド:210 W+210 W/130 W+130 W サラウンドバック: 210 W+210 W/130 W+130 W フロントハイト/フロントワイド: 210 W+210 W/130 W+130 W |
フロント:210 W+210 W/130 W+130 W センター:210 W/130 W サラウンド:210 W+210 W/130 W+130 W サラウンドバック: 210 W+210 W/130 W+130 W |
実用最大出力 (JEITA、4 Ω、1 ch駆動時) |
310 W/ch | |
ライン入力S/N比 | 101 dB | |
対応スピーカー | 4 Ω~16 Ω (設定切替:不要) | |
■HDMI入力/ 出力端子 |
8 入力(リア:7、フロント:1)/ 2 出力(同時出力可) |
7 入力(リア:6、フロント:1)/ 1 出力 |
■MHL入力端子 | 1系統(フロントHDMI入力5 兼用) | - |
■音声入力端子 | ||
デジタル | 光 2系統、 同軸 2系統 | |
アナログ(オーディオ) | 1系統 | |
アナログ(AV) | 4系統 | |
■映像入力端子 | ||
コンポジット | 4系統 | |
コンポーネント | 2系統 | |
■音声出力端子 | ||
プリアウト | 9.2 ch (端子数 11.2 ch、 フロントハイト⇔フロントワイド選択) |
7.2 ch (端子数 9.2 ch、 フロントハイト⇔フロントワイド選択) |
デジタル | 光 1系統 | - |
アナログ(AV) | 1 系統 | |
マルチゾーン用 | 2系統(Zone 2用:1 / Zone 3用:1) | |
マルチゾーン用 サブウーファー出力 |
Zone 2用: 1系統 | |
■映像出力端子 | ||
コンポジット | 1 系統(モニター出力) | |
コンポーネント | 1 系統(モニター出力) | |
マルチゾーン用 | Zone 2用:コンポーネント&コンポジット Zone 3用:コンポジット |
Zone 2用:コンポジット Zone 3用:コンポジット |
■その他端子 | ||
USB入力端子 | フロント 1 系統(iPod/iPhone/iPad Digital入力対応) (+iPod/iPhone/iPad専用コンポジット動画入力端子) リア 1 系統(ワイヤレスコンバーター「AS-WL300」電源供給専用) |
|
IR入出力 | 2入力/ 1出力 | |
12 Vトリガー出力 | 2系統 | |
RS-232C端子 | 1系統 | |
ADAPTER PORT (Bluetooth®対応) |
1入力 | |
LAN端子 (10BASE-T/100BASE-TX) |
1系統 | |
■その他 | ||
外形寸法 (W)×(H)×(D) |
435 mm × 185 mm × 441 mm | |
本体重量 | 15.4 kg | 14.8 kg |
消費電力 | 330 W | 290 W |
待機時消費電力 | 0.1 W (HDMI®によるコントロール:OFF時) |
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