報道資料：コラボステーション「WWS-CS101」を新発売

利用シーン（イメージ）	コラボステーション 「WWS-CS101」

【企画意図】

　パイオニアソリューションズ株式会社は、ネットワーク技術を応用した独自のインターフェイスを搭載して効率的な会議運営を実現した「ディスカッションテーブル」のキャリアブルスタンドモデル コラボステーション「WWS-CS101」を発売します。
　本システムは、22V型LCD搭載のキャリアブルスタンドタイプの情報コミュニケーションツールです。PC、カメラ、タブレット端末等に保存されたコンテンツやスキャナーから取り入れたデータをディスプレイ上にすばやく表示し、参加者全員でコミュニケーションしながら加工編集が行えるので、ペーパーレスで効率的に会議が行えます。また、簡単に移動できるので、場所を選ばずに使用できます。
　コラボステーション「WWS-CS101」は、10月12日から14日にかけて、東京ビッグサイトで行われる「IT Pro EXPO 2011」のパイオニアソリューションズブース（東6ホール20-32）に展示いたします。

【主な特長】

１）　簡単に移動ができるキャリアブルスタンドモデル

キャリアブルスタンドモデルなので、簡単に移動ができ、場所を選ばずに効率的に会議が行えます。

２）　ペーパーレスで効率的な会議を行えるさまざまな機能を搭載

1　必要なコンテンツをすばやく表示できる「メディアハブ」機能

デジタルファイルやアナログファイルを問わず、PC、タブレット端末等に保存されたコンテンツやスキャナーから取り入れたデータを本システムの画面上に表示できます。また、静止画やハイビジョン動画、PCの画面など複数のコンテンツを同時に表示することもできるほか、入力されたコンテンツを自動的にフル画面表示するディスカッションモードを搭載しています。

パソコン画面表示 （無線ネットワーク接続）	紙資料の表示 （スキャナーからの同時取り込み）	iPadとの静止画送受信 （無線ネットワーク接続）

2　簡単に操作ができる「カードオペレーション」機能

タッチパネル操作により、表示されたコンテンツを拡大縮小や回転・移動したり、書込みすることができ、参加者全員でコンテンツを加工しながら打ち合わせを行えます。

タッチパネル操作で拡大・縮小	表示されたコンテンツへの書込み	全面拡大

3　訴求力と理解度を高める「表示マネージメント」機能

コンテンツを一覧表示して比較したり、コンテンツの大きさを変えて配置させ、1枚の資料にまとめることができます。そのほか、本のページをめくるようにコンテンツを表示する「ページフリップ表示」等、参加者の理解度の向上を図るための多彩な表示機能を有しています。

表示されたコンテンツの比較	複数コンテンツを1枚の資料に	ページフリップ表示

また、本システムには、サブディスプレイ^※1を接続（最大2台）することができ、コンテンツをサブディスプレイにも表示することができます。サブディスプレイを使って、コンテンツを複数同時表示したり比較表示することで、分かりやすいプレゼンテーションを行うことができます。

３）　離れた場所から会議に参加できる遠隔会議連携機能

本システムは、離れた場所から会議に参加できる遠隔会議システム（サイバーカンファレンスシステムプライム）と接続して使用することができます^※2。遠隔地のPCへ同じコンテンツを表示させて同時に書き込みを行うことができます。

【主な仕様】

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