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~新たに75種類※1のTRAKTOR機能が操作可能に~「TRAKTOR SCRATCH 2※2」認定DJミキサー「DJM-T1」
ファームウェアのアップデートにより『ADVANCED SHIFTモード』を追加
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PCにインストールした「TRAKTOR SCRATCH 2」を 操作できるDJミキサー「DJM-T1」 |
パイオニアは、「TRAKTOR SCRATCH 2」認定DJミキサー「DJM-T1」に、「ADVANCED SHIFTモード」を追加するファームウェアのアップデート(無料)を9月6日より開始します。
当社は、DJソフトを使ってプレイを行うDJに向けた高性能フルデジタルミキサー「DJM-T1」を本年7月に発売しました。本機は「TRAKTOR SCRATCH 2」のさまざまな機能を操作できるほか、高性能USBサウンドカードを内蔵しており、プレーヤーと同梱のCONTROL DISC※3を用いて「TRAKTOR SCRATCH 2」のスクラッチ機能などもコントロールできます。
本アップデートでは、さらに多くの「TRAKTOR SCRATCH 2」機能を操作するために、本機の各ボタンやツマミに、それぞれ3つの機能操作を割り当てる「ADVANCED SHIFTモード」を追加します。新たに追加される75種類※1の機能を合わせ、「TRAKTOR SCRATCH 2」内の220種類※1の機能を操作することで、より個性的なDJパフォーマンスを行えます。
【ダウンロード開始日】 2011年 9月 6日 (16時~)
【ダウンロードサイト】 http://www.prodjnet.com/support/download.php?ap_lang=ja
【バージョン情報】 Ver. 2.00
【アップデート内容】 新たに75種類※1の「TRAKTOR SCRATCH 2」機能を操作できる
「ADVANCED SHIFTモード」を追加。
1) 6つのエフェクト操作を追加
本機のボタンやツマミで、新たに6つの「TRAKTOR SCRATCH 2」のエフェクト機能を操作することができます。従来操作できたエフェクトユニットFX1、FX2のエフェクトに、FX3、FX4のエフェクト6つが加わることで、最大12種類のエフェクトを使ったパフォーマンスが可能です。
2) 登録・再生操作できるHOT CUEポイントを、Aデッキ、Bデッキそれぞれに4つ追加
あらかじめ登録したポイントから瞬時に楽曲を再生できるHOT CUE機能の登録・再生操作できるポイントが、Aデッキ、Bデッキそれぞれに4つ追加されます。従来操作できたHOT CUEポイントと合わせて、「TRAKTOR SCRATCH 2」のAデッキ、Bデッキそれぞれに8つのHOT CUEポイントを登録してパフォーマンスを行えます。
3) GRID(拍位置)情報の入力が可能
GRID情報を入力することができ、より正確なタイミングで「TRAKTOR SCRATCH 2」のSYNC、QUANTIZE、SNAP機能※4を使用することができます。
4) サンプラー機能のスロットごとに、ボリューム調整・モード切り替えが可能
楽曲の一部を取り込み効果音として使用するサンプラー機能のスロットごとに、ボリューム調整・One shot/Loopモードの切り替えが可能になり、より効果的にサンプラー機能を使うことができます。
5) その他の操作可能になる機能
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