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~DJプレイの幅を広げる新機能を搭載~「SERATO ITCH」専用DJコントローラー「DDJ-S1」に同梱のDJソフトウェアを “SERATO ITCH 2.0”に変更
DJソフトウェア「SERATO ITCH 2.0」のGUI
パイオニアは、Serato Audio Research社のDJソフトウェアのアップデート(「ITCH 1.8」から「ITCH 2.0」へ)に伴い、「DDJ-S1」に同梱のDJソフトウェア を “SERATO ITCH 2.0”に変更いたします。
「DDJ-S1」は、当社プロ用DJ機器と同等の高い操作性を持つ、DJソフトウェア「SERATO ITCH」専用のDJコントローラーです。USBケーブルをPCと接続するだけでDJプレイが始められるプラグアンドプレイ対応など、簡単で使いやすい機能が多くのDJから支持されています。
「ITCH 2.0」へのアップデートにより、任意の5つのポイントからクロスフェーダーを使って楽曲の再生を始めることができる「Hot Cue Fader Start」機能や操作性を向上させたGUIなどを新たに搭載しました。これらの追加機能により、さらに幅広いDJパフォーマンスが可能になりました。
最新のDJソフトウェア を同梱した「DDJ-S1」は10月より販売する予定です。また、既に「DDJ-S1」をお持ちのお客様も無償で “SERATO ITCH 2.0”を8月1日よりアップデートすることができます※1。
【DDJ-S1】
1) 幅広いDJパフォーマンスが行える新機能「Hot Cue Fader Start」を搭載
任意の5つのポイントからクロスフェーダーを使って楽曲を再生することができる「Hot Cue Fader Start」を搭載しました。今まで1つしか選択できなかった再生ポイントが5つに増えるとともに、クロスフェーダーを使って指定したポイントから再生をしたり、戻したりできるので、幅広いDJパフォーマンスを行えます。
2) DJプレイや動作環境に合わせて、画面の表示や色の変更ができる新GUIを搭載
■素早い選曲を可能にする新機能「Album Art Views」に対応
GUIの画面に、アルバム アートワークを表示することができ、大量の楽曲の中から、素早い選曲が可能になります。専用ボタンを押すだけで、DJプレイ中でも簡単にアルバム アートワークの表示に切り替えることが可能です。
■周りの明るさに合わせて画面の色合いを変える「Night & Day Modes」を搭載
周りの明るさに合わせて、画面の色合いを変える「Night & Day Modes」を搭載しました。モードを切り替えることで画面を見やすくすることができます。
■DJプレイスタイルに合わせて4つのディスプレイモードの切り替えが可能
楽曲の波形を横に表示する「Horizontal」、縦に表示する「Vertical」、デッキ部を縮小表示する「Library」、デッキ部を縦に積み上げて表示する「Stack」の4つのディスプレイモードを搭載。DJプレイスタイルに合わせて表示方法を選択できます。
3) その他の追加機能
対応OS(Mac) | Mac OS X 10.4.11 Mac OS X 10.5.8 Mac OS X 10.6 (32/64 bit) |
対応OS(Windows) | Windows XP (最新Service Pack、32 bit)、Windows Vista / Windows7 (最新Service Pack、32/64 bit) |
対応オーディオフォーマット | MP3、OGG(Vorbisフォーマット)、AAC、ALAC(Appleロスレス)、 AIF、 WAV、WL.MP3(Whitelabel.MP3) |
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