0'59 / Recorded by Kawasaki
実はメコン川には、橋が少ない。みんなボートで移動するから?きっとこの木の橋は雨期には浮いてしまうのだろう。
1'39 / Recorded by Kawasaki
雨期のスコールはすごい!瞬く間にすべてを覆い尽くす。あめあめあめ。。。そして、この雨はメコン川へ。
1'45 / Recorded by Kawasaki
メコンデルタは豊かだ。あちこちで果物がたわわに実をつけている。風の音を聴いていると、いろんな音が聞こえてきた。
1'32 / Recorded by Kawasaki
カントーの水上マーケットは、まるで築地の中央市場みたいだ。野菜や果物を乗せた大きな船が集まり、小さな船がその間を縫って走り回る。
1'10 / Recorded by Kawasaki
ベトナムの朝は早い。朝日を見ながら朝食を食べ、1時間かけて水上マーケットまで、ゆっくりと川をさかのぼる。
1'41 / Recorded by Kawasaki
メコンデルタは鳥の宝庫。サンクチャリーを訪れると、そこかしこに鳥の巣が。聞こえてくるひな鳥の鳴き声がカーペット状に広がる。
1'58 / Recorded by Kawasaki
ベトナム一の聖地サム山。山上から見るとカンボジアとの国境は、すぐそこに。山の上り下りは、暴走バイクタクシーで。
2'22 / Recorded by Kawasaki
国境の町チャウドック。朝早い市場は、野菜、果物、肉や魚。鶏、アヒルもいるけど、蛙や蛇も。ココナッツ削り機お快調に動く。
0'57 / Recorded by Kawasaki
国境に近い少数民族の村。機織りの音が一日中響く。糸の色が代わると音も代わる。
1'30 / Recorded by Kawasaki
朝日に輝くメコン川。国境超えて運ばれた浮き草が、ゆっくり、ゆっくり流れて行く。茶色い川が緑色に輝く時。小船が水面を滑って行く。
0'59 / Recorded by Kawasaki
ホーチンミンのレストラン。不思議な音色の民族音楽を聴きながら、美味しいベトナム料理を。訪れた場所の話もつきない。
0'59 / Recorded by Kawasaki
実はメコン川には、橋が少ない。みんなボートで移動するから?きっとこの木の橋は雨期には浮いてしまうのだろう。
1'39 / Recorded by Kawasaki
雨期のスコールはすごい!瞬く間にすべてを覆い尽くす。あめあめあめ。。。そして、この雨はメコン川へ。
1'45 / Recorded by Kawasaki
メコンデルタは豊かだ。あちこちで果物がたわわに実をつけている。風の音を聴いていると、いろんな音が聞こえてきた。
1'32 / Recorded by Kawasaki
カントーの水上マーケットは、まるで築地の中央市場みたいだ。野菜や果物を乗せた大きな船が集まり、小さな船がその間を縫って走り回る。
1'10 / Recorded by Kawasaki
ベトナムの朝は早い。朝日を見ながら朝食を食べ、1時間かけて水上マーケットまで、ゆっくりと川をさかのぼる。
1'41 / Recorded by Kawasaki
メコンデルタは鳥の宝庫。サンクチャリーを訪れると、そこかしこに鳥の巣が。聞こえてくるひな鳥の鳴き声がカーペット状に広がる。
1'58 / Recorded by Kawasaki
ベトナム一の聖地サム山。山上から見るとカンボジアとの国境は、すぐそこに。山の上り下りは、暴走バイクタクシーで。
2'22 / Recorded by Kawasaki
国境の町チャウドック。朝早い市場は、野菜、果物、肉や魚。鶏、アヒルもいるけど、蛙や蛇も。ココナッツ削り機お快調に動く。
0'57 / Recorded by Kawasaki
国境に近い少数民族の村。機織りの音が一日中響く。糸の色が代わると音も代わる。
1'30 / Recorded by Kawasaki
朝日に輝くメコン川。国境超えて運ばれた浮き草が、ゆっくり、ゆっくり流れて行く。茶色い川が緑色に輝く時。小船が水面を滑って行く。
0'59 / Recorded by Kawasaki
ホーチンミンのレストラン。不思議な音色の民族音楽を聴きながら、美味しいベトナム料理を。訪れた場所の話もつきない。
ベトナム
鳥たちの宝庫、ベトナム南部・メコンデルタ。以前からそのサンクチャリーはサウンドバムの候補地だったが、SARSの動向もあり、安全性の高い雨期を待って旅に出へ。
サンクチャリーだけでなく、ひなびた空気が残る、ベトナムの田舎も訪れたかった。国境の小さな町や水上マーケット。メコン川を眺めながら、行き交う舟の音を聴きつつ。ゆっくり飲むベトナムコーヒーは格別だった。(by 川崎義博)
ベトナムを訪れたのは7月。雨期のまっただ中であった。
湿気は予想より少なかったが、雨が降り出すと、このとおり、前が見えない。
あめあめ雨。
しかし、その雨のプレゼント。蓮の花が生き生きとして、とてもきれい。
赤いいちごも?実はよく見ると、巻貝の卵。
これは、栗ではなく、ランブータン。
乾期の方が果物が多いと、言っていたが、それでもたわわに。
デルタにある鳥のサンクチャリー。
鈴なり状態。生態密度?も高いが、音の密度はもっと高い。
実は3000羽から、10万羽に数年で増えたそうだ。
水上マーケットを訪れると、大きな舟、小さな舟。
みんなどっさり野菜果物を乗せて、忙しそうに動いている。
朝4時からオープン。
小舟が近寄ってきて、「これ買わない?まけとくよ!」「なんぼ?」「3万ドンや!」おもわず買って、みんなで朝から、ドリアン体験。
陸のマーケットでは、魚が豊富に。
さばくのは、器用にはさみで!
よく見るとカエルも。。。蛇も。。。
野菜は、種類も多いし、実が大きい。しかも新鮮!
実は冷蔵庫のない生活なので、毎日こんな市がたつ。うらやましい!
バナナなんか、もうこのとおり。バナナの壁。
豊富な米は、こうやって、春雨などになっていく。
しかも燃料は籾殻。無駄は一つもない。
無尽蔵にある竹で、かごなど生活用具も作る。
竹の村では、いたるところで、作業の音が。
散髪屋も竹で出来ていたっけ。
ラオスの国境を望むサム山の上から。
静かな田園風景が広がり、野焼きの煙が。
実はここは、昔は海だったそうな。。
食べ物、生き物、土地まで生み出す。偉大なメコンの流れ。
メコンを見つめコーヒータイム。
メコンは優雅な時間も生み出してくれた。
参加者:
高橋利明、広まゆみ、贄川明美、内野徹、
建宮実和、石崎千順、横山秀子、川崎義博