特集2 会話するドライビングパートナー 「NP1」

該当するSDGs項目 3 すべての人に健康と福祉を: 注意喚起により交通事故を削減、9 産業と技術革新の基盤をつくろう: 技術革新の拡大、11 住み続けられるまちづくりを: 高齢ドライバーなどの移動支援
該当するSDGs項目
3 すべての人に健康と福祉を
注意喚起により交通事故を削減
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
技術革新の拡大
11 住み続けられるまちづくりを
高齢ドライバーなどの移動支援

「NP1」は、「未来の移動体験を創ります」という企業ビジョンを体現する「Piomatix(パイオマティクス)」が搭載される商品の第一弾。声だけで操作・案内するナビ機能は、まるで助手席の人が案内してくれているかのようなわかりやすさで、ドライバーを運転時のストレスから解放し、車室空間の「新しいあたりまえ」を実現します。

新製品NP1

新製品NP1

新技術「Piomatix」搭載の
プロダクト第一弾は
「声」と「通信」によりドライビングを
まったく新しいものに変えてくれる
パートナーのような存在。

多様な機能と成長を通じ
様々な社会課題の解決
を目指す

「NP1」は「スマート音声ナビ」「クラウドドライブレコーダー」「クルマWi-Fi」「ドライブコール」「ドライブトピック」といった複数機能を持ち、これらを「声」だけで操作します。

また「通信」を通じた多様なサービス提供と進化が可能になるとともに一人ひとりのドライバーにあわせて「NP1」自身も成長していきます。これにより、「運転時ストレスの軽減と安全向上への対応」「高齢者にやさしく安全な運転環境の実現」「移動体験向上を通じた地方活性化の促進」など幅広い分野の課題解決へ貢献していきます。

今後の展開では地方自治体・事業者向け展開も踏まえた経済貢献へと幅を広げ、課題解決とともに事業としてのサステナブルな成長を目指しています。

1運転時ストレスの軽減と
安全向上への対応

いま必要な情報のみを音声で提供する仕組み、音声で操作する仕組みによりドライバーは運転に集中することができ、移動時の情報過多などによるストレスから解放されるとともに歩行者・周囲・自己の安全確保にもつながります。

2高齢者にやさしく
安全な運転環境の実現

運転技術診断・スコアリングや見守りサービスを通じ、運転弱者である高齢ドライバーの移動を支援するとともに、危険運転・事故を回避します。高齢化が進行する中、免許返納見極めなど、社会課題への貢献を想定しています。

3移動体験向上を通じた
地方活性化の促進

ドライバーにとって旅行先でスムーズな移動ができるようになるだけでなく、地域の観光振興や活力向上を目指す自治体にとっては、「NP1」を搭載した車あるいはレンタカーを利用しているドライバーに対して、地域の観光スポットやご当地グルメ、イベントなどの最新情報を発信することで誘導が可能になります。

※将来に関する記述は当社が現時点で想定する見通しであり、将来そのとおりに実現するという保証はありません。